新型コロナワクチンは従来型とは全く異なる遺伝子ワクチンである! ・遺伝子ワクチンの作用について ・遺伝子ワクチンの重大な問題点 ・後戻りはできません! ・アメリカ人医師の告発! ・世界的なコロナワクチン接種は人体実験と同じ!

新型コロナの遺伝子ワクチンの参考動画

新型コロナウイルスが「どのようなワクチン」で「どのように危険なのか」は、医学の知識がない私たちにとっては、分かりづらいですよね。

そんな私たちに、分かりやすく説明していくれている動画を知りましたので、内容をまとめておこうと思います。

 

新型コロナワクチンの基礎知識(遺伝子ワクチン)

ワクチン製造法の違い

  • 従来型ワクチン → 鶏卵法で製造
  • 新型コロナワクチン → 遺伝子法(DNA・RNA法)で製造

鶏卵法は、弱体化または不活化したウイルスで抗体反応を形成する仕組み。

一方、DNAワクチンは、体内のDNA反応を利用した仕組み。

DNA反応を利用したワクチン利用は、安全性が確立されていない!

 

ワクチン製造期間の違い

  • 従来型ワクチン → 6~8ヶ月の製造期間
  • 新型コロナワクチン → 6~8週間の製造期間

 

抗原の生産の違い

  • 従来型ワクチン → 鶏卵内で生産
  • 新型コロナワクチン → 人体内で生産

病原体のタンパク質をコードするDNAを接種することで、体内で病原体タンパク質を生産し、免疫をつけることが狙い。

 

遺伝子法(DNA・RNA法)ってどんな方法?

「DNAワクチン」「遺伝子ワクチン」と聞いてもピンときませんよね?

DNAワクチンがどのように作用するのかをまとめました。

DNAワクチンの作用まとめ
  1. コロナウイルス表面のスパイク(トゲの部分)の遺伝子情報を取り出す
  2. 切り出された遺伝子を注射する
  3. 体内では、コロナウイルスのトゲの遺伝子情報から、「転写」という現象でRNAが作り出される
  4. 作り出されたRNAから「翻訳」という現象で、コロナウイルスのトゲ部分のタンパク質が合成される
  5. 作り出されたタンパク質が、「抗原」として作用する想定

 

DNA・RNAワクチンの承認状況について

遺伝子ワクチン(DNA・RNAワクチン)の開発は、近年に始まったばかりです。

臨床試験中のDNA・RNAワクチンには以下のようなものがあります。

臨床試験中のDNA・RNAワクチン
  • ジカウイルス感染症
  • エイズウイルス(HIV)
  • インフルエンザ
  • エボラ出血熱
  • ピーナッツアレルギー
  • スギ花粉症
  • 高血圧
  • 乳がん
  • 前立腺がん
  • etc

しかし、遺伝子ワクチンは、これまで承認された例はありません。

コロナウイルスが世界で初めて承認されたDNA・RNAワクチンとなります。

臨床試験による安全性確認は十分ではなく、危険性は未知の領域です。

 

どうして短期間で承認されているのでしょうか?

安全性に問題はないのでしょうか?

一人ひとりが疑問を持つべきだと思います。

  

遺伝子ワクチン(DNA・RNAワクチン)の重大な危険性

DNA・RNAワクチンの重大な問題点①

コロナウイルスのトゲ遺伝子から「転写」→「翻訳」のプロセスを経て、スパイク部分のタンパク質を合成するが、これには重大な懸念がある。

これを理解するための知識は以下の2つ。

DNAからRNAが作られることを「転写」という。

逆に、RNAからDNAが作られることを「逆転写」という。

「逆転写」の作用によって、人間のDNAにコロナスパイク部分のDNAが取り込まれる可能があります!

人間の遺伝子が、本来の形から変化してしまうことを意味しています。

 

DNA・RNAワクチンの重大な問題点②

「転写」→「翻訳」や「逆転写」によって作り出されたスパイク遺伝子が、人間にとって有害である可能性がある!

人体内に異質の遺伝子を打ち込むことが、有害である可能性がある。

また、体内で作り出された抗原(コロナのスパイク)は、異物として認識されるのかが不明。

体内に侵入した異物を排除する防衛反応「抗原抗体反応」が起きない可能性もある!

 

DNA・RNAワクチンと遺伝子組み換え技術の類似性

「遺伝子組み換え食品」という言葉が多くの人々の間に定着しています。

遺伝子組み換え大豆、遺伝子組み換えとうもろこし、など。

言葉の通り、本来の遺伝子が組み換えられた農産物です。

農薬に耐えるなど、生産するうえで人間の都合によって作り出されました。

さて、遺伝子組み換えとは、どのように行うのでしょうか?

部分的な遺伝子を組み替えるために、組み込みたいパーツのDNA・RNAを対象に入れ込んで作り出します。

お気づきでしょうか?

遺伝子ワクチンを接種する行為は、遺伝子組み換え食品を作り出す行為と同じメカニズムです!

人間の遺伝子が組み換えられる危険性があります!

遺伝子DNAの変化(バグ)は、がん細胞発生と同じメカニズムでもあります。

 

DNA・RNAワクチンに関するアメリカ人医師の告発

DNA・RNA組み換え技術は、人の体に永続的な未知の遺伝子的変化を引き起こすでしょう。

一度DNAが変化してしまったら、一生その変化と共に生きていくことになります。

後戻りはできません。

「ワクチン接種したが効果がなかった」「ワクチンはもう接種しない」では済まない。

DNAワクチンであるコロナワクチンが恐ろしいのは、異変がすぐに起きるとは限らないところです。

やるか、死ぬか? という問題なのです。

まさに「人体実験」です。

 

私たちが考えるべきこと

DNA・RNAワクチンの重大な問題点を理解したところで、考えてみましょう。

こんな危険なDNA・RNAワクチンを使わなければならないほど、コロナウイルスは危険なのでしょうか?

遺伝子ワクチンによって人体の遺伝子に変化が生じた場合、それはどのような影響をもたらすのか予測できません。

製薬会社が発表するデータを鵜呑みにするのは危険です。

マスメディアが報じているワクチン効果を信じるのは危険です。

国民の健康を最優先する、という政府の虚言を信じるのは危険です。

新型コロナワクチンの接種は、義務ではなく任意です。

一人ひとりが接種の可否を冷静に判断する必要があります。

十分に調査して、判断する必要があると思います!

僕がコロナワクチンを接種するかって?

絶対にしません!

 

参考記事