本当の幸せは心の内側に意識を向けると得られる!外側世界の変化が自分の幸せを運んで来てくれることは決してない!この真実に気がつくことが目覚めである!外側世界で起きていることは仮想現実のようなものである

目覚めた人はこんな世界に生きている。待たずに今すぐ移行しよう!

動画の概要

同じ地球上にいるのに、天国のように穏やかな暮らしている人がたくさんいる。

穏やかな現実を生きるためには、じつは自分の外側の変化は関係ない!

例)
 ・左隣のAさんは、幸せに暮らしている
 ・右隣のBさんは、苦しみに満ちた日々を送っている

この違いは、自分の内面の違いである。

物事をどのように捉えているのかで、天国のように暮らすのか、それとも地獄のように暮らすのかが決まっている。

自分の外側の変化は関係なく、外側の現実をどのように受け止めるかで「幸福」「地獄」が決まってくる!

例)レストランでの食事
 ・食事がおいしい!インテリアも素敵!なんて素晴らしいんだろう!
 ・寒い、人が多くて混んでるしうるさい、料理もイマイチ

外側の変化がないと自分の生活や世界は良くならないと思っている人は、外側の変化を待っている人ともいえる。

変化を待つということは、無意識に自分には変化を起こす力がないと思い込んでおり、既に持っているパワーを放棄していることになる!

人間には現実世界を創造する魔法のようなパワーを持っているのだ。

戦争がない平和な世界を実現できるのはいつか?

それは、人々の心の中に平和な世界を見い出せた時、初めて平和な世界が訪れる。

生きている世界において、問題が全てなくなることはない!

私たちが地球にやってきた目的は、問題を解決することではない!

「目の前に広がる現実がじつは夢であった」ということに気がつことを目的にやってきた。(この気づきが覚醒であり、ゲームのゴールのようなもの)

自分の内側に目を向けることで、本当の意味の平和が訪れる。

惑星地球は、宇宙のなかでも数少ない「問題や困難を体験できる惑星」である。

問題が出ては解決される。そして、別の問題が出てきては解決される。その繰り返しがずっと続くのであり、問題がない現実世界が現れることはない。

なので、問題がない世界がやって来ることを待ち続けても、そのような現実がやって来ることは永遠にない。

 

幸せな現実を実現するためには、世界の外側に意識を向けるのではなく、心の内側に意識を向ける必要がある。

平安と安らぎを見出すことができたときに、目の前の現実が変わってくる。

目の前で繰り広げられている現実は、仮想世界のようなものである。

外側の世界で起きていることはエンターテイメントとして楽しむ程度にとどめておく。

外側の世界の変化に、自分を幸せにしてくれることを期待してはいけない。

 

私見とまとめ

意識を心の内側に向ける必要

「幸せな世界を実現するためには、意識を心の内側に向ける必要がる」

このフレーズは今までに何回か聞いたことありましたが、「ふ~ん」くらいの感じで受け流していました。

しかし、今になってやっと少しずつ理解できるようになってきた気がします。

目で見たこと、耳で聞いたこと、触った感覚、など五感で得た様々な情報は、自分の中の意識がそのように感じ取った結果ですよね!?

そのように考えると、外側に広がっている世界というのは、自分の内側の意識が作り出した結果だと言えます。

つまり、意識エネルギーで作り出された仮想現実だと言えます。

そして仮想現実はみんなで共有しているものでもあります。

例えば、空が青く見えるのは、僕だけではなく全員にとっても同じです。各人の意識が仮想現実を作り出しているのであれば、空の色は青色以外であってもいいはず。しかし、全員にとって空が同じ青色に見えるのはなぜか?

それは、各人の意識が「集合意識で繋がっている」からでしょう。

地球生命は元を辿れば一つで「ワンネス」とよく言われますが、このことではないでしょうか!?

ということは、目の前に広がっている現実世界というのは、集合意識が作り出している仮想世界であり、自分の内側の世界だったということになります。

 

幸せとは?

幸せとは、普段の生活のなかで出来事をどのように捉えているか、その精神的なあり方で幸せにもなれるし、その逆もまた然り、ということです。

上で書いたレストランの例は分かりやすいですね。

何事にも感謝する傾向の人は、既に幸せな世界を手に入れているのではないでしょうか。

逆に、常日頃から不平不満を感じている人は、心の内側に意識を向けるまでは、いつまでたっても幸せになれない、ということです。

内側に意識を向ける必要性に気づくまでは、どんな状況においても不平不満を言い続けるでしょう。仮にすべての悩みが解消されたとしても、次は「やることがなくて毎日がヒマ、日々が退屈でつまらない」などと不満を言い続けているかもしれません。

人間は、欲を言い出すとキリがないですからね。

「足るを知る」が重要なのです。

バシャールの言う「ガラス越しの世界」と内容が同じですね。

バシャール:ガラス越しの世界

闇勢力について

気になったのは、闇勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)の人々です。

このメンバー達は、結局のことろ「幸せを理解できない人たち」なのではないでしょうか?

一生で使い切れないほどの「カネ」「モノ」などの資産を持っていながら、まだ満たされないのです。強欲の無限ループです。

強欲が行き過ぎて、人々(ゴイムと呼んでいる)を完全支配したいという狂気の欲望に行き着いているのが現在の闇勢力の姿ではないでしょうか?

「幸せを理解できない人たち」が世界的な権力を握っていたのが、今までの世界だったように思えます。

悲劇の歴史が続きましたね。

2020年以降は、「幸せを理解した人」が激増してほしいと思います。