中央銀行制度の成り立ち
資本主義ってのは、結局のところ弱肉強食主義のことである。
強い者が富み、弱い者はどんどん剥奪される。
そして資本主義で強いのはお金を持っている人たち。
お金を持っている人はどんどんお金持ちになり、お金を持っていない人たちは、ただ搾取され続ける社会構造。
資本主義が日本に持ち込まれたのは、明治維新直後のことである。
そして、これこそがイルミナティの本当の狙いだってこと。
イルミナティの支配力の根源は金融システム
資本主義というのは、イルミナティの金融システムを取り入れることを意味する。
自分たちの金融システムをを日本にも入れることが、明治維新クーデターにおいて彼らイルミナティの一番の目的であった。
この目的さえ達成できれば、実質的に経済的に占領したのも同じことである。
金融システムとは、早い話が胴元であるイルミナティの一人勝ちの搾取システムだってこと。このシステムがある限り、イルミナティは好きなだけ傘下の国から搾取することができる。
傘下に入ってしまった国は、イルミナティのATMにされたようなものである。
それにはお金というものが、そもそもどういうものかを理解する必要がある。
紙幣の成り立ちを知ればトリックが理解できる
私たちの社会で一番貴重な金属は何か?
金属には、金、銀、銅、アルミニウムなど多くの種類があるが、その中で一番は
金(ゴールド)です。
なぜゴールドなのでしょうか?
答えは、かつてレプティリアン達が欲しがった金属であったからである。
もし、レプティリアンが必要だったのが金(ゴールド)ではなくて銅であれば、地球人類は銅を一番貴重な金属だと認識していたであろう。
地球人類はレプティリアンの代わりに金(ゴールド)を掘るために意図的に遺伝子操作によって作り出された種族である。
だから金(ゴールド)をたくさんレプティリアンに差し出した人は、レプティリアンの覚えめでたくなって、ある程度優遇される身分となることができた。
人間社会のピラミッドの上に君臨することができるようになり、支配者として、他の人間を支配することができるようになる。
だから、地球人類は金(ゴールド)を特別な金属だと認識するようになった。
権力の象徴だと思った。
その名残が今でも残っているのが現代社会である。
ゴールドの預かり証と紙幣
そして、時代は流れ、直接レプティリアンに金(ゴールド)を差し出さなくてよくなってからも、金(ゴールド)に対する価値観は変わらなかった。人々は金(ゴールド)をたくさん持とうと躍起になった。
で、金(ゴールド)をたくさん持った人は、今度はその金(ゴールド)を誰かに取られるんじゃないかと不安になってきた。
その頃、ヨーロッパにロスチャイルドという人物がいた。
この人は、仕事柄大きくて頑丈な倉庫を持っていた。
そして、金(ゴールド)を盗まれるんじゃないかと心配している人たちに、自分が持っている倉庫で預かってあげましょうか?と持ち掛けた。
倉庫は頑丈だし、しっかりと見張りをつけておくから、家に置いておくより安全ですよ、と。
金(ゴールド)をたくさん持ってる人たちはその話に乗り、ロスチャイルドに金(ゴールド)を預けた。
そして、何かを買う時に金(ゴールド)が必要になったら、預けた金(ゴールド)を引き出しに行っていた。
最初はたくさんの人が毎日のように預けに来たり、引き出しに来たりしていた。
- Aさんが100枚の金貨でBさんから物を買う。
- Aさんは倉庫に行って100枚の金貨を引き出して、Bさんに支払う。
- Bさんは受け取った金貨100枚を倉庫に預かってもらう。
- 今度は、BさんがCさんから物を買うのに倉庫にいって150枚の金貨を引き出す。
金(ゴールド)を倉庫に預けた人は、売買するたびに「預けました」「引き出しました」の証書を受け取っていた。
しかし、これは面倒くさいと感じるようになってきた。また、金貨を運んでいる途中で盗まれる可能性もある。
どうせ同じ倉庫に金(ゴールド)を預けているんだったら、その預かり証をやり取りすれば楽なんじゃないか?
と思う人が出てきた。
「金貨100枚の預かり証」と「物」を交換する。
こうすれば金貨をわざわざやり取りしなくていい。預かり証をもらった人は倉庫に行ってそれを見せれば金貨を引き出すことができるし、次の売買で預かり証を使うこともできる。
この預かり証こそがお金(マネー)の原型である。
みんな預かり証のやり取りで済ませるようになってきたから、実際に金(ゴールド)を引き出しに来たりする人が減ってくるようになる。
金(ゴールド)は倉庫で眠っている状態になった。
ここでロスチャイルドが悪だくみをする。
どうせ誰も金(ゴールド)を引き出しに来ないなら、その金(ゴールド)を貸し出してもいいのではないか?と。
部分準備制度と通貨発行権の原型
ロスチャイルドは、預かるにも引き出すにも手数料を取っていた。
ただ預かった金(ゴールド)を倉庫に置いておくだけで結構な収入になっていたが、もっと儲ける方法はないかと考えた。どうせ眠らせているだけなら、貸し出してもわからないであろうと。
そして貸し出して利子を取ればもっと収入は増えるであろうと。
でも実際に金(ゴールド)を貸し出すのではなく、預かり証を渡し利ザヤを稼いだのである。
金(ゴールド)には名前は書かれていないし、引き出しにきた人には誰の金(ゴールド)であってもいいことになる。
預かり証を持った人たちが一斉に金(ゴールド)を引き出しには来ないと踏んだうえでのことである。
人の預けたお金(マネー)を融資やローンで貸し出して利子を得る、現在の銀行の金融システムの原型である。
そしてロスチャイルドは、大きな領主たちや王族たちにも預かり証を課し始めた。
領主や王族たちは覇権争いで戦争をする際、武器を買ったり兵を雇わなくてはならない。それにはお金(マネー)を必要としていた。
戦争をする両者は、ともにお金(マネー)を必要としていたので、ロスチャイルドは両者に貸し出しをしていた。
ロスチャイルドにとっては、どちらが勝とうと負けようと関係ない。どちらからも貸した分の利子で収入を得ることができる。
ロスチャイルドにとって、戦争は儲けるためには絶好の出来事であった。
ロスチャイルドは、預かり証をどんどん発行していった。そして、この預かり証が国中で使われるようになっていった。
ここで一番大切なのが、この紙幣を刷る権利を誰が持っているかということである。
現代社会では、紙幣を刷る権利を持っているのが、国の機関ではない民間株式会社である「中央銀行」である。
中央銀行は、紙幣を刷って国に貸し付けている。
国は借りた紙幣を国民に流通させる役目を負っている。紙幣は借りているわけだから、利子を中央銀行に支払わなければならない。紙幣を刷れば刷るほど利子は大きくなっていく。
中央銀行は株式会社なので株主がいる。通貨発行権を持った中央銀行の株主こそが資本主義社会において大きな権力を持つことになる。
その株主のトップがロスチャイルド財閥である。
ロスチャイルド財閥による世界支配の野望
紙幣を刷る権利さえ持っていれば、王族であってもお金を借りてしまったらロスチャイルドの方が権力が上になってしまうということ。
このロスチャイルド財閥が数世代にわたって、世界中に散らばって金融システムを広げていった。
王族との政略結婚を繰り返し、金融システムのトップとして、国のトップとして世界を支配し始めた。
そうなると、誰が王でも大統領でも問題ない。自分たちの方が権力があるのだから。
ロスチャイルドはイルミナティの金融担当一族となる。
明治維新は国際金融財閥によるクーデータである
ロスチャイルドは自分たちの金融システムの傘下に入る国を増やすために、あちこちの国を占領していく。そして、自分たちを拒んだ国をマッチポンプなどでいちゃもんをつけて攻撃し、破壊し、その後に自分たちの言うことを聞く人をその国のリーダーにして傘下にしていった。
それが日本では明治維新である。
明治維新はヨーロッパ金融財閥によるクーデターであったのだ。
明治維新後、ロスチャイルドの言うことを聞き、日本のリーダーとなったイルミナティの操り人間が「天皇」や「長州ファイブ」である。
平和が260年続いた江戸時代は終焉し、明治維新以降は戦争を繰り返す悲劇の時代の始まりであった。
1万円札の原価は20円だが政府へ貸し付け後10000円に化ける
紙幣に関して面白いスレッドを見つけたのでご紹介です。
紙幣の詐欺的なカラクリ
1万円札の原価は20円です。
中央銀行である日本銀行が1万円札を20円で印刷して日本政府に貸し付けると、20円の印刷物が10000円の価値に化けます。
貸し付けられた10000円の利息を、日本政府は日本銀行に支払わなければなりません。
その利息のお金は、税金で賄われます。
民間銀行であり中央銀行である日本銀行ですが、日本銀行の株主は、20円の印刷物を貸し付け、10000円に対する利息を受け取り続けることができます。
株主は誰でしょうか?
イルミナティ金融担当である「ロスチャイルド家」です。
お金(マネー)は理論上のただの数字になりつつある
そして2020年の現在、お金(マネー)は原価20円すらもかかっていません。
コンピュータシステム化された金融システムにおいて、お金(マネー)は電子化され、銀行システム上のただの数字になりつつあります!
1万円札の原価20円すら必要なく、必要経費はコンピュータシステムの運用維持費やシステム構築費、システム開発費であり、
その原価だけで、現在の金融システムは数兆円という巨額マネーを瞬時に生み出す巨大詐欺システムに変貌しています。
理論上、際限なしの無限マネーを安価に作り出すことが可能になっています。
(しかし闇勢力はやりすぎました。許容限度を超えてしまいました。それが仇となり、金融システムが実体経済からかけ離れた詐欺であることが多くの人たちにバレて、今現在、崩壊に向かっていると言えます。)
こんな詐欺的なお金(マネー)のために、命を削って労働を強いられ、政府に税金を納めなければならない私たち99%は、奴隷労働者と同じではないでしょうか?
ソース:https://twitter.com/04ckqRd4A86dTv6/status/1295961451476131840?s=20
まとめと私見
「明治維新によって日本は近代化を達成し素晴らしい国になった」と思っている人は、金融の歴史にも目を向けてもえればと思います。
金融で支配され、戦争を繰り返す国は、果たして素晴らしいのでしょうか?
明治維新とは、黒い野望を持ったヨーロッパ国際金融財閥による政権転覆、つまりクーデターだったのです。
日本はイルミナティに侵略を許してしまいました。
その影響が現在の日本にまで続いています。
権力とカネが欲しいがために、イルミナティに日本を売り渡した「天皇家」と「長州ファイブ」の末裔が、日本の特権階級として今だに居座っている。
我々は隠され続けてきた真実を知り、それを広め、皆で目覚める時ではないでしょうか?