株式投資している方は要注意
コロナ禍で実体経済が低迷している中、株価は続伸してます。
ニュースなどで「株価は景気を反映している」などと報道しているのをよく見かけますが、本当でしょうか?
株価は、売り値と買い値が一致した点で価格が決定しています。
景気に関係なく、買い手が多ければ株価は上昇するのです。
現在の世の中を見渡すと、お金を持っている人と、お金を持っていない人との格差が大きく広がっています。
また、中央銀行は金融緩和などといって大量の資金を世の中に供給し続けていました。
その結果、大量の資金を持っている組織が存在しているはずです。
大量の資金が株式に投入されれば、世の中の景気が良かろうと悪かろうと株価は上昇します。
つまり、株価を決めているのは景気ではなく、大量の資金を持っている組織、その組織を統括している人間の意向によって決まっている、と言えると思います。
大量の資金を持っているのは、資本主義経済を支配してきた闇勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)がらみのグローバル企業や巨大銀行や投資銀行でしょう。
現在、光側勢力(トランプ陣営+Q)と闇側勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)が全面戦争している状態です。
闇勢力は、米大統領選挙の不正行為がバレて、窮地に追い込まれています。
この背景を考えると、大量の資金を操る闇勢力は、バイデン民主党敗北の対抗措置として、経済崩壊を考えている可能性が考えられます。
株式市場に投入している資金をいっきに引き上げれば、株価は暴落しますからね。
経済は大混乱になるでしょう。
闇勢力配下のメディアは、「トランプが経済を混乱させている」などと報道し始めるのではないでしょうか?
コロナ禍で多くの人々が苦しい状況に追い込まれている中で、株価が続伸しているのは、不自然です。意図的なものを感じざるを得ません。
闇勢力が進めている計画「グレートリセット」は、現在の金融をリセットし、現在の通貨を世界共通デジタル通貨に置き換えて、経済完全支配を狙っていると思われます。
支配に反抗する者を経済的に排除できる体制を確立するのが目的です。
トランプ陣営は最終的に勝利すると思いますが、それまでに一時的に経済的な混乱があってもおかしくはない。
そのように考えると、今の株価高騰は、株価大暴落の準備のように思えてきます。
ソフトバンクG孫正義氏、「最悪のケース」に備え現金8兆円確保
孫正義は、「最悪のケース」のシナリオを知っているのではないでしょうか?
ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は19日までに、新型コロナウイルスの流行で短期的には企業を取り巻く環境が悪化するとの認識を示し、「最悪のケース」に備えて手元の現金を積み増していると明らかにした。
ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は19日までに、新型コロナウイルスの流行で短期的には企業を取り巻く環境が悪化するとの認識を示し、「最悪のケース」に備えて手元の現金を積み増していると明らかにした。
米NYダウ、史上初の3万ドルの大台に 政権移行手続き本格化
主要メディアは「トランプ大統領からバイデン次期大統領への政権移行が本格化」などと報じていますね。
バイデン民主党は政権移行の準備を進めていますが、政権移行することはない!
次の政権は、引き続きトランプ政権である。
24日の米ニューヨーク株式市場は、ダウ工業株平均が続伸し、史上初めて3万ドルを突破した。ダウ平均の終値は前日比約455ドル(1.5%)高となり、3万ドルの大台に乗った。
24日の米ニューヨーク株式市場は、ダウ工業株平均が続伸し、史上初めて3万ドルを突破した。ダウ平均の終値は前日比約455ドル(1.5%)高となり、3万ドルの大台に乗った。
S&P500種株価指数は1.6%増、ハイテク株の多いナスダック市場の総合指数も1.3%増で取引を終えた。
トランプ大統領からバイデン次期大統領への政権移行が本格化したことが好感されたようだ。
相場の勢いはどこまで続く?
好調な株式市場、でも上昇しているのは一部の銘柄…。
アメリカ大統領選という最大のリスクイベントを通過した後、大規模な金融緩和を背景に急速に回復していた世界の株式市場に更なるリスクオンムードが漂っています。
日経平均株価も例に漏れず、アメリカ大統領選直前の10月30日(金)には一時2万3,000円を割れる場面もありましたが、翌週は大幅に上昇。11月第2週以降は米ファイザーとモデルナが相次いでコロナワクチンの開発が順調であることを発表したことでリスクオンが加速し、バブル以来29年ぶりの2万6,000円台到達となりました。
また企業業績とあまりにも乖離して上昇を続ける株価に対し疑問の声も上がっています。