医師向け取扱説明書を入手
医師向けコロナワクチンの取扱い説明書(ファイザー)
ワクチン接種を担当する医師向けのコロナワクチン取扱説明書がありました。PDFファイルを添付しておきます。
この説明書のなかに、医療従事者専用サイトのURLリンクがありました。
「ワクチン接種の責任者等(医師)」または「接種医師」として登録されている人しか見れないようになっています。
コロナワクチンの配送は、超低温冷凍庫(- 75℃ )である必要があるようです。
コロナワクチン(コミナティ筋注)の取扱説明書を入手
コロナワクチンの取扱説明書
ファイザーのコロナワクチンの正式名称は「コミナティ筋注」と呼ぶらしいです。
コロナワクチンは「劇薬」に分類
説明書1枚目の左上に小さく書かれていましたが、「劇薬」だそうです。
貯法は、「-90 ~ -60℃」だそうです。
コロナワクチン(コミナティ筋注)の組成
成分は以下のようになっています。
有効成分は「トジナメラン」と書かれていました。
英語では、「Tozinameran」と書くようです。
どんな成分なのだろうかと少し調べてみたのですが、分子構造は次の図のようになっているようです。
YouTubeで専門家が説明していないかと思い調べた結果、
まさかの「一致する検索結果はありませんでした」です。
怪しいですね、、
言論統制でしょうか?
「トジナメラン」は検閲対象になっているようです。
妊婦・授乳婦の方は、要注意です!
「特定の背景を有する者に関する注意」の箇所に、見過ごせないことも書かれていました。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性は予防接種以上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ接種すること。
「予防接種以上の有益性」と「危険性」はどのように測定して判断するのでしょうか?
とても曖昧なことが書かれています。
予防接種以上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中への移行は不明である。
授乳に関する悪影響に関しては、調べてないから知らないそうです。
投げやりな説明が書かれていますよ。
小児・高齢者
16歳未満についての有効性、安全性は確率されていない
16歳未満のお子さんには接種しないようご注意ください!
この書き方ですが、まるで16歳以上は安全性を確立しているかのような書き方ですね。誤解を招く表現だと思います。
※ 16歳以上の大人がコロナワクチン接種後に死亡する重大事故が世界中で多発しています!
高齢者への接種にあたっては、「問診を慎重に行い健康状態を十分に観察すること」と書かれています。
健康状態を十分に確認するためには、人間ドッグ並みの検査が必要ということでしょうか?
重大な副反応
ここが最も重要な箇所だと思っています。
重大な副反応とは、副作用のことだと思われます。
僕はこれを見て「あれっ」と思いました。
重大な副作用の記載が十分でないことに気づきました!
補足しておきます。
- 「意識不明になる」
- 「死亡する」
- 「日常生活が困難になるほどの全身痙攣が起こる」
- 「失神する」
これは書いておく必要があると思います。
ファイザーのコロナワクチンの取扱説明書は、作り直すべきと思います。
↓↓↓コロナワクチンの重大な副作用に苦しむ女性
↓↓↓大江さん意識不明
<モデルナ社のコロナワクチンを接種した大江千里氏。2度目を接種して数時間後に異変...
↓↓↓コロナワクチン接種後に倒れたテネシー州の看護師
ファイザー製コロナワクチンの専門家の意見
ファイザー製のコロナワクチンは、医療の素人から見ても様々な危険性をはらんでいると感じます。
例えば、以下の内容です。
- 今までのワクチンとは全く製法が異なる
- mRNA技術で作成された今回のワクチンは歴史上初めて
- ほとんどのワクチンは開発に何十年もかかっているが、このワクチンは構想から大規模な接種に移るまで1年以内
- 安全性の確認は短期間で終了している
(長期間の経過観察は未実施) - 子供や妊婦への影響
僕の素人的な考えで正確ではないかもしれませんが、ワクチン開発にはとても時間がかかるものと思われます。
- ウイルス特定
- ウイルスの特性調査
- ワクチン成分の研究・開発
- 効果確認
- 安全性確認・臨床試験
- 長期的な経過観察
- 医療的な承認手続き
- 法整備
- 大量生産(生産設備の準備も必要)
- 配送&ワクチン接種
この流れを見ても、ワクチン開発には数年は必要だと誰もが思うのではないでしょうか?
コロナパンデミックが始まったのは、2019年10月あたりからです。
記事を書いている現在は、2021年2月です。
コロナパンデミックから1年4ヶ月が経過したことになります。
まだ1年4ヶ月しか経過していませんが、すでに新型コロナワクチン接種が世界中で大規模に実施されています!
どのようにして開発されたワクチンなのでしょうか?
ファイザー製コロナワクチンについて説明してくれているサイトがありました。
おぎのメディカルクリニックさんのブログ記事を引用させて頂きます。
仙台市若林区沖野にある内科呼吸器内科クリニックの紹介ページですおきのメディカルクリニックの院長ブログのBioNTechとファイザーによる新型コロナウイルスワクチンの詳細なデータがNEJM誌より発表のページです。
英文のソース記事
SARS-CoV-2 Vaccination — An Ounce (Actually, Much Less) of Prevention
今回のワクチンは今までのワクチンとは全く製法が異なります。
新型コロナウイルスの遺伝子情報をもとに、ウイルスの表面にあるトゲ(spike)のみの遺伝子(mRNA)を作成します。
mRNAを油でできたカプセルに包み、ヒトに接種すると、mRNAの情報通りにヒトの細胞がウイルスのトゲの部分のみ作成し、細胞表面に提示します。
それをヒトの免疫細胞が認識し、トゲに対する抗体を作ります。
そして、本物のウイルスが入ってきたときに、ウイルス表面にあるトゲを抗体がブロックし、ウイルスがヒト細胞に感染できなくするのです。
従来のワクチンは、実験室レベルで増殖させたウイルスを弱毒化または不活性化させたものでした。
mRNA技術で作成された今回のワクチンは歴史上初めてです。
ほとんどのワクチンは開発に何十年もかかっているが、このワクチンは構想から大規模な接種に移るまで1年以内である可能性が高い。
ワクチンの設計に必要な特定のRNA配列の開発につながったウイルスの配列は、…
(省略)
もちろん重要な疑問も残っている。このワクチンを受けた人は約2万人に過ぎない。この数が数百万人、場合によっては数十億人に増えたとき、予期せぬ安全性の問題が生じるのか?
より長い追跡調査で副作用は発生するのか?
2回の接種が必要なワクチンの実施は困難をともなう。2回目の接種をできない人が多数でることが予想されるが、その人達はどうなるのか?
ワクチンの効果はどのくらい持続するのか?
ワクチンは無症状感染も予防し、感染伝播を抑えることができるのか?
また、この試験に参加していない子供、妊婦、様々な免疫不全患者などはどうなのか?
(記事引用はここまで)
ここからは僕の個人的な推測ですが、
新型コロナワクチンは、コロナパンデミックが発生する前から準備されていたのではないか?
と考えています。
コロナパンデミックが発生したからワクチンが開発されたのではなく、
コロナパンデミックを見据えて、事前にワクチンを準備していた!
ということではないでしょうか?
世界中の人々にワクチンを接種する何らかの目的があった、と考えられます。
もしそうであれば、コロナパンデミックは人為的に引き起こされた可能性が高くなります。
このように考えた方が辻褄が合います。
では、コロナワクチンの目的は何でしょうか?
闇勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)の思惑が関係している可能性はないでしょうか?
人口削減でしょうか?
人類奴隷支配のための個人単位でのID管理でしょうか?
そもそも、ファイザー製コロナワクチンは、ワクチンなのでしょうか?
ナノテクノロジーを用いた薬品兵器のようなものかもしれません。
感染症学会 ワクチン委員会 COVID-19 ワクチンに関する提言
最後に、一般社団法人日本感染症学会 ワクチン委員会が書いている「COVID-19 ワクチンに関する提言」を書いておきます。
その前に一言だけ。
ワクチンはこれまで多くの疾病の流行防止と死亡者の大幅な減少をもたらし、現在もたくさんの感染症の流行を抑制していることは事実です。
僕は、ワクチン全てを悪いとは考えていません。
しかし、多くの人々が効能を信じているワクチンを悪用し、人々に害をもたらそうとする悪意ある勢力がいるのも間違いありません!
ワクチンを悪用されたために、ワクチンに対する信頼が大きく損なわれています。
私たちは見極めなければなりません!
それでは、「COVID-19 ワクチンに関する提言」のPDFを添付しておきます。2020年12月28日に出された報告書です。
大事なことが書かれていると思いました。
僕が気になった箇所のみピックアップしてみました。
- ワクチンは感染症に罹患していない健常人や基礎疾患のある人に接種することから、きわめて高い安全性が求められます。
- パンデミックのためにワクチン導入の緊急性だけが優先され、安全性の確認がおろそかになってはなりません。
- mRNA は、人体や環境中の RNA 分解酵素で簡単に破壊されるため、構造の改変・最適化をしたのち、分解を防ぐために脂質でできた脂質ナノ粒子(lipid nanoparticle, LNP)で包んでカプセル化しています。
- mRNA ワクチンでは、さらに全身反応の有害事象が高頻度にみられています。
- 発熱(38℃以上)は 1 回目では少ないですが、2 回目の接種後に 10~17%みられています。発熱は対照群ではほとんどみられていませんので、ワクチンによる副反応の可能性が高いと思われます。
- (発熱は)とくに高齢者よりも若年群で頻度が高い傾向があります。
- これらの臨床試験の被接種者は白色人種がほとんどで、アジア系の割合が少ないため、人種による副反応の頻度の違いがあることを前提に、国内での臨床試験の安全性の確認が欠かせません。
- 新しく導入されるワクチンについては、数百万人規模に接種されたのちに新たな副反応が判明することも考えられます。数年にわたる長期的な有害事象の観察が重要です。
- 妊婦については、「妊婦への安全性」が確認されていないため、現時点では優先接種対象者に含めることはできないと考えます。国内外の臨床試験において「妊婦への安全性」が一定の水準で確認された時点で再検討すべきです。
- 小児を対象とした COVID-19 ワクチンの臨床試験は実施されておらず、安全性が確認されていない。
- また COVID-19 ワクチンは筋肉内注射で投与するため、筋肉内注射の手技について接種医への周知が必要です。特に血管迷走神経反射による失神はワクチンに限らず、一定頻度で発生が予想されるため、接種後 30 分間の健康観察ができる体制や発生した時に臥床するベッドの準備など、事前の準備が求められます。
- 国が奨めるから接種するというのではなく、国民一人一人がその利益とリスクを正しく評価して、接種するかどうかを自分で判断することが必要です。
TV報道や国の推奨に流されてコロナワクチン接種してしまい、将来後悔することがないよう願っています。
自分で調べて「接種する」「接種しない」を決める必要があると思っています。