スーパーシティ法案の反対討論が正論
スーパーシティ法案が可決されてしまいました。
日本は今後、今まで以上に自由が束縛される社会になるかもしれません。
日本政府には失望しか感じていなかったのですが、
スーパーシティ法案に反対している大門実紀史議員(共産党)の討論内容が、監視社会反対の内容だったので驚きました。
日本共産党なのに、中国の監視社会を牽制している??
ちょっと驚いてしまいましたが、良い内容の討論でしたので、動画リンク貼っておきます。
スーパーシティ法案の危険性を認識しておいた方がいいと思います。
表向きの宣伝 → 「ITで便利な社会を!」
真の狙い → 「超監視社会で政府に批判的な人間を弾圧・拘束する」
2分程度の動画ですので、ぜひ内容を確認してみてください。
動画内容の要点まとめ
- 監視社会のトップランナーは中国
- 政府は集めた大量個人データを分析して監視や統制に活用
- ウイグル族弾圧、民主化活動家の拘束
- 監視カメラの顔認証技術が使われている
- 日本政府がスーパーシティ法案の手本としたのは中国の杭州市
- IT大手企業アリババの本拠地でIT化が世界一進んでいる
- 膨大な監視カメラの部品を提供してきたのは日本大手企業
- 2019年8月30日に日本と中国はスーパーシティ法案で連携する覚書を取り交わされた
- スーパーシティ構想の有識者懇談会座長は「竹中平蔵」
- 竹中平蔵は中国のIT監視社会を称賛
「科学技術というものは、どんな社会を目指すのかという哲学やビジョンによって方向性と中身が決まります。中国の監視・弾圧社会を、日本が見習い、後追いすべきではありません。」
その他参考の記事と動画
【拡散】検察庁法改正案のゴタゴタの裏で静かに進められている「スーパーシティ法案」が本丸だ!中国共産党の監視体制をモデルとした悪魔の計画であり超監視社会が本当の狙いである!
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日本政府のPDF資料ダウンロードリンク
「スーパーシティ」構想について(令和2年5月更新)(PDF形式:5,039KB)スーパーシティ構想は5G電磁波がセットです。下記の都市にお住いの方々はご注意を!
スーパーシティ構想に参画している企業です。大企業が名を連ねております。国家事業であり大規模ですから企業にとっては売上に貢献しますね。
ですが、それでいいのですか?
2020/6/29 追加
電磁波とウイルス感染とワクチンの関係性がまとめられた記事をみつけましたので追加です。
デンキウナギに限らず、人間も電気で動いている。 たとえば、心電図や筋電図などの検査は、人間が伝導体であることを利用している。噛み砕いた食べ物を胃酸でイオン化(電離)して吸収したり、体内で様々なイオンが生理作用を発揮しているのはもちろん、神経系はそのまま、"電気系"と呼んでも間違いではない。 有害金属(水銀、アルミ、鉛、ヒ素、カドミウムなど)が体に悪いのも、電磁波の害がいわれるのも、結局、これらが体の中の"電気の流れ"を乱すからである。 さて今回のブログでは、最近流行している新型コロナウイルスの原因について、とある説を紹介する。 最初から結論を言ってしまうと、 「新型コロナ流行の原因