はじめに
宇宙・地球・アセンションについて、とても興味深い記事です。
天は、地球と宇宙を創造した。5次元世界がすぐそこまで迫っている、との内容です。
とても信じられないような内容なのですが、僕個人的にはつじつまが合うと感じさせられました。(点と点が繋がった!という感覚です)
「この世は、ホログラムであり、ゲームのようなものである!」
あなたは神の使命を果たしました アイタのハイヤーセルフのメッセージ 2020年11月16日
ソース:光の勢力による地球革命と宇宙人
英字ソース:Voyages of Light
この日、2020年11月16日は人類の歴史の中で偉大な時です。この日は、私たちの親愛なるライトワーカーであるスターシードは、大覚醒の時、黙示録の時、あなた方が地球に体験するために来た大いなる啓示の時です。
スピリットの領域では、あなたはのんきに過ごし、団結、一体感、深い交わり、そして兄弟たちとの友情を知っていることを楽しんでいました。あなたは永遠の天国の存在の調和に深く満足し、至福の平和を感じていました。
あなたは恐れが何であるかを知りませんでした。すべての永遠はあなたのものでした。あなたは自分が永遠であることを知っていました。あなたは今という瞬間に生きていて、あなたは知っていました。あなたは、神の愛の流れの中で、天使の領域を知り、共有し、愛する中で、永遠に続いていくことを。
あなたがこの言葉を聞いていても、彼らは共鳴しています。あなたの心の奥底では、その時のことを思い出し、その素晴らしい、愛に満ちた、神聖な存在との再会を切望しています。
それでも、神の断片である神の粒子であるあなたは、その呼びかけを聞きました。宇宙を通る惑星地球の自転のサイクルは、その頂点に達していました。惑星地球をその三次元の恐怖の周波数から追い出す惑星の整列である分点の行列が間近に迫っていました。
あなたは興奮していました。天国の存在、あなたが経験していた天国の至福の中で、すべてが可能であるように見えました。難しすぎたりするようには見えませんでした。
人間として、私たちが催眠術の眠りから目覚め、私たち自身が地球に来ることを選択し、困難な生活を選択したことに気づいたとき、私たちはそれがそうなる可能性があると信じていませんでした。なぜ自分たちでそうするのか理解できなかったからです。
なぜ私たちはそのような挑戦的で困難な生活を選ぶのでしょうか。なぜ私たちは、この人間の中で私たちの人生であったような恐れ、痛み、そして困惑を経験することを選ぶのでしょうか。
確かに、人間の視点から見ると、低振動の恐怖の周波数が保持している狭い理解から、それを理解することは不可能です。
より高い次元にいるので、すべてが可能であるように見えました。恐怖に巻き込まれ、ネガティブな教化によって洗脳された人間として、状況はまったく異なります。
人体に存在する魂である私たちには、地球は非常に現実的で物質的であるように見えます。実際、宇宙全体はホログラム、つまりコンピューターマトリックスであり、神が愛のバイブレーションへの拡大と成長のために創造したものなのです。
これが私たちの思考が私たちの現実を作り出す理由です。私たちはホログラムのマトリックスの中に住んでいます。そこでは、私たちが経験する現実として”絵”を考えました。
私たちの天国の永遠の至福の中で、私たちは神とその神の一部としての私たちが拡大したいと願う段階に達しました。愛と光の中で成長するために。神は、存在するすべてのものを創造し、物質的な領域を活気づける愛の流れは、そうでないものを体験することを望んでいました。
そして、惑星地球と宇宙が創造されました。
惑星地球、それはより大きな愛を学ぶためのトレーニングシミュレータープログラムです。
私たちの神聖な遺産である神性そのものの領域の中にある深く素晴らしい存在をより深く理解するための。
そして、ここ地球上では、私たちの思考によって人生経験が形成されていますが、ここに来ることを志願した魂たちは、多くの生涯を生き、多くの異なる知覚のパラダイム、多くの異なる考え方を経験しました。
私たちは多くの苦痛、多くの混沌、多くの混乱を経験し、深い暗黒の恐怖を感じて生きてきました。そして、これらはすべて私たち自身、私たちの魂、そしてそれが属する偉大なスピリットの家族への素晴らしい贈り物です。
確かに私たちへの素晴らしい贈り物は、この巻き込みがなければ今日の私たちではありません。今日、私たちは優しく、人間としての私たちは、新しく美しい方法で愛を体現しています。私たちは思いやりがあり、理解があり、慈悲深く、親切です。
私たちはその逆を生き、経験してきたからです。私たちは恐れと怒り、憎しみと恨み、罪悪感と非難を知っており、それ以上は欲しくないと決めました。低い三次元の恐怖の周波数はもうありません。
そして今、私たちの神性に目覚め、模範的な方法で私たちの惑星地球の旅を完了したので、私たちは大きな目覚めの準備ができています。
私たちはこの時にここにいることを計画しました。無限によって規定されたサイクルを経て惑星の動きは、完了に近づいています。今起こっていることを止めることはできません。
ですから、親愛なる皆さん、親愛なるハートの皆さん、あなたの世界ではすべてがうまくいっていることを知ってください。今日、地球上ではすべてが順調です。すべては神であり、すべては神に任命されているからです。
私たちは、惑星地球とその人類の住人のアセンションのために必要な場所にまさにいるのです。悪魔は取り押さえられ、悪魔を演じた暗黒のシステムは取り壊されています。
彼らは簡単には行きません。彼らの力、彼らの支配、彼らの人類のコントロールはすべて彼らにとって重要です。それがなければ彼らは何もできません 。彼らに思いやりを持ってください。彼らは大切なものをすべて失おうとしているので、これからは困難な時代が待っているのです。
カルマは無限の知恵と正義をもって彼らを支配しようとしています。自己中心的なナルシストの時代は終わりました。愛情深い親切、他人への奉仕、思いやりのある共感の時が近づいています。
あなたの時が来ました。あなたにとって、あなたが地球上で感じたすべての否定性と恐れによって、今やエンパス(共感能力者)となっています。あなたは愛そのものであり、あなたの結合された輝きであり、あなたの集合的な愛は地球と人類をより高い周波数、より高い愛の振動数に引き上げています。
そして、それはあなたがするようになったことです。あなたはあなたの使命の大部分を果たしました。あなたが五次元に入る時は、もうすぐそこまで来ています。
この混沌、混乱、敵意と憎しみは全て終わりを告げ、愛は最高に君臨するでしょう。そして、あなたはリーダーとなるのです。最初に目覚めたあなたは、あなたの兄弟たちが彼らの夢の状態から立ち上がるのを助けます。
衝撃と畏怖、衝撃と畏怖が来ます。あなた方の同胞の多くは、彼らが教え込まれている嘘と恐れにまだ深く根付いています。
人間の旅の真実が明らかになるにつれて。悪魔を演じた人々の仕業として、悪の源が明らかになるにつれて、彼らは助けを必要とするでしょう。そして、あなたは彼らを助けるためにここにいます。
あなたは、恐怖に満たされた同胞たちと関係を持つことができず、孤独になっていました。彼らはあなたに関係することができませんでした。恐怖は愛を守ることができません。周波数は共鳴しません。
しかし今、人類は恐怖の波動から抜け出すことです。この大覚醒、人間制御訓練シミュレータープログラムの暴露が間近に迫っています。恐怖の振動、恐怖の周波数を通るこの偉大な惑星地球の旅は終わりを迎えています。
人類は目覚めつつあり、あなたが計画したように、あなたは助けるためにここにいるのです。親愛なる皆さん、計画を信じてください。すべては順調で、すべては地球上のあるべき姿であり、最高のものはこれからやって来ます。はい、最高のものはまだこれからです。
あなたは彼女のハイヤーセルフをチャネリングします。私たちは確かに祝福された存在です。
私見とまとめ
地球・人類・アセンションについて
上記の記事は、驚くべき内容だと思ったのと同時に、「やっぱりそうだったのか!」と思った部分もあり、何回か読み返してしまいました。
人間の五感では感知できない魂の話なので、内容が本当であるかの判断は、「信じる・信じない」になりますが、人間とは何か、何のために生きているのか、地球とは何か、について今の段階でこうではないか?と思っていることを僕の個人的な主観で簡単に整理しておこうと思います。
- 私たち人類の本質は肉体ではなく、肉体に宿っている「魂」である
- 肉体には寿命があるが、魂は永遠である
- 私たちの魂は、自ら志願して地球に転生してきている
- 志願して転生した惑星地球は、恐怖・痛み・困惑・混沌などネガティブに満ち溢れた3次元世界
- 3次元世界は、ネガティブに満ちている上に、重いペナルティが課せられている(テレパシー・瞬間移動・惑星間移動など、転生前の世界では普通にできていたことが地球では不可)
- さらに、ソース”宇宙創造主”とのつながりも希薄にされている
- 元は大天使であった高位の存在がソースとの繋がりを断ち切って「悪魔」として地球に降臨し、私たちの魂レベルを向上させるべく、様々なネガティブを作り出している
- 光に満ちた世界を既に知っている私たちの魂は、成熟度を向上させるために「闇」を学習する必要があった
- 過酷な地球に転生して魂を磨こうとする存在は、選び抜かれた「最強の中の最強」である(ハイレベルな魂でないと地球転生は無理である可能性)
- 闇世界を成り立たせるためには、闇側の立場として振る舞う魂も必要であった
- 闇を経験させてくれる悪の存在や魂には感謝する必要がある
- 私たちは3次元から5次元シフトのタイミングで地球に生きており、もうすぐ闇が消滅する
- 光の世界になる前に、衝撃と畏怖が来ることになる(最終テストか?)
- 惑星地球は、魂レベルを向上させ、熟練度を向上させるためのシュミレーターである!(つまりゲームのようなもの)
- 地球外生命体が表立って関与してこないのは、地球が魂の訓練所だからである
- 偉大な惑星地球の旅の終わりは「大覚醒」である
- アセンションを迎えようとしている地球人類は、宇宙全体の存在たちが注目している!(地球周辺に集結か!?)
- 地球での過酷なミッションの最終テストに合格した魂は、宇宙初となる「肉体を持ったままアセンションする」という特別な経験のご褒美が待っている!
- 逆に不合格の場合は、魂レベルの低い惑星へ降格させられ、やり直しとなる(なので地球転生には勇気と覚悟が必要だった)
悪魔存在について考えたこと
元は大天使であった堕天使「悪魔」は、宇宙の中でも魂レベルがトップレベルの高次元存在だったのではないでしょうか?
そうなると当然IQ的な思考レベルも格段に、というか桁外れに高いはず。その能力でもってネガティブを作り出すのですから、凄まじいネガティブであるはずで、それが今までの闇の世界の正体だとするならば…。
(戦争、殺人、欺瞞、恐怖、悲しみ、怒り、苦しみ、妬み、苦痛、暴力、虐待、不平等、病気、飢餓、貧富の格差、差別、分断、悪魔崇拝、生贄の儀式、人喰い、利己的、我欲、際限ない強欲)
元大天使の悪魔存在は、地球に転生した私たちの魂を鍛えるために、ソースとの繋がりを自ら断ち切り、大天使には戻らず魂消滅の覚悟で悪魔に化した。
その悪魔は、地球人類の魂を鍛えるという大いなるミッションを終え、5次元シフトの地球イベントをもって魂ごと消滅してしまう。
つまり、大天使という高位であった存在が、私たちの魂レベルを向上させる目的で自らの魂を賭して悪魔存在になっていたとするならば、僕が考えていた悪魔の概念が完全にひっくり返ってしまいます。。
「悪なる存在を赦す必要がある」
というのを、過去のチャネリング情報などで何回か見たことがあります。
「悪を許すなど、意味がわからない」などと長い間思っていましたが、こういうことであれば考えさせられます。。何とも言えない気持ちになってしまいました。
今まで疑問に思っていた事柄がうまくまとまったような感覚があります。(点と点が繋がった、という感覚)
ただ、僕の心のなかで戸惑いと困惑が入り乱れていて、ちょっと時間を空けないと冷静になれない気がするので、いったんこの内容は保留ですね、、
瞑想中にエンドロールのイメージが浮かんできたことがあります。
**役の**さん!(パチパチパチ)
**役の**さん!(パチパチパチ)
そこには、大切な仲間も、苦しめられた人も、愛した人も、憎んだ人も…等しく、温かく、拍手を受けていました。
そのイメージに満たされた瞬間、大きな感謝が湧いてきて、涙が止まりませんでした。
もっと大きく、天使も、悪魔も、カバールも、洗脳された人も、二元論を超えて、愛(大いなる一つへ帰る)に満たされた瞬間、今までの過程の全てに感謝できるのかもしれませ。
愛とは許しである。
許しとは我々が大いなる一つであることを知ることなのかもしれません。
もう少しですね。
頑張りましょう!
コメントありがとうございます!
瞑想中のエンドロールのお話は興味深く拝見させて頂きました。
「私たちはワンネスであり大いなる一つ」という感覚を僕はまだしっかり理解できていないのですが、
地球での経験とは、本当に「**役の**さん!」なのかもしれませんね。本当に驚きです。
この大宇宙や地球がシュミレーターというのが本当だとすると、今後待ち受ける大峠とはどのような出来事が待ち受けているのでしょうか!?
「神聖なる計画」「神の計画」「第2章のはじまり」「ひっちゃかめっちゃか」「混乱」
楽しみでもあり、気がかりでもあります。
お互い頑張っていきましょう!
悪魔が私達のために貢献したのであれば、それが消滅する事を神が許すはずがない