沖縄で人種差別集会をする目的とは?
米ミネアポリス発暴動デモについて、沖縄でも連帯しようと集会が計画されているようですね。
先に結論を書くと次のような背景だと推測します。
- トランプ政権による制裁で、中国共産党がヤバい
- トランプ政権による人身売買摘発で、闇勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)がヤバい
- 闇勢力と中国共産党が結託して、トランプ政権を倒そうとしている
- その国際情勢のなか、トランプ政権打倒の動きが沖縄にも波及している
沖縄でのBlack Lives Matter 集会呼びかけの内容
米中西部ミネソタ州で起きた白人警官による黒人男性暴行死事件への抗議が全米に広がる中、人種差別に反対し、米国の抗議行動に連帯する集会が、12日午後6時半から沖縄市の胡屋十字路で開かれる。一橋大学大学院生、元山仁士郎さん(28)は「アメリカの動きに連帯の意思を示し、沖縄からも声を上げよう」と呼び掛けている。
沖縄タイムス
「0612 Black Lives Matter に連帯する沖縄集会」は参加者一人一人がスピーチするリレートーク形式で開く。集会で使用されるプラカードはコンビニのマルチコピー機で印刷できる。
米国ミネソタ州の白人警官による黒人男性暴行死事件を巡る全米での抗議デモを受け、沖縄県内でも抗議の声が広がっている。県内に住む多くの米国出身者が抗議行動に賛同する一方、「人種差別は簡単になくならない」と嘆く声や「自由の国」に失望する声も上がった。
僕が疑問に思うこと言っちゃいますね。
アメリカで発生している暴動デモに、
なぜ沖縄の人たちが連帯する必要があるのでしょうか?
発起人の元山仁士郎は次のような呼びかけをしているそうでうが、あいまいな表現でしたので、もう少し分かりやすく書き直してみますね。
「アメリカの動きに連帯の意思を示し、沖縄からも声を上げよう」
↓ ↓ ↓
「トランプ政権転覆を目的とした暴動テロに連帯の意思を示し、沖縄からも声を上げよう」
さて、沖縄のみなさんに問いたい!
「人種差別」を利用して人々を扇動し、破壊・略奪・放火・暴力などの暴動デモを引き起こしている連中と、連帯したいと思いますか?
集会の発起人「元山仁士郎」とは?
ウィキペディアにも記載される有名人のようですね。
SASPL(特定秘密保護法に反対する学生有志の会)、ゆんたくるー、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)や、SEALDs RYUKYUの設立に参画
SEALDSですって、、、
裏から支援している勢力は、中国共産党で間違いないでしょう。
「ツイッターアカウント@Jin46oまで」との書かれていたので、調べてみましたが、「#BlackLivesMatter」の決まり文句で人々に呼び掛けていますね。
プラカードのデザインや印刷、集会の中継要員も求人していました。
完全に工作員です。
ただの大学院生ではないのは確かでしょう。
米軍基地に対して怒ったデモであれば自発的に起こると思いますが、直接関係ないアメリカ暴動に関して集会やデモをやろうとするなら、メンバー招集のためにそれなりに大きな資金が必要になるはずです。
新聞やTV局も動員する必要がありますからね!
人種差別反対の集会はアメリカに関係することなのに、なぜ中国共産党が動いているのかというと、それは国際情勢を把握する必要があります。
トランプ政権は、中国共産党の悪を知り尽くしており、本気で潰すつもりのようです。アメリカの強硬手段によっては中国共産党は本当に崩壊するかもしれません。
2020/6/16からは中国の航空機乗り入れを禁止にする予定らしいです。さらにドル元の為替取引を停止したら中国共産党はもたないでしょう。
今それくらいの状況になりつつあります。
中国共産党のトランプ政権に対抗する動きとして、それが沖縄にも波及しているのでしょう。
「Black Lives Matter」は本質ではなく集会やデモは利用されるだけ
アメリカの暴動デモを正当化しているかのような「Black Lives Matter」ですが、その正当性について検証する必要があります。
まず最初に、米ミネアポリスで発生した事件ですが、白人警官は「警察官ではない」ことが判明しています。警察官の制服を着た偽警察官だったわけですが、これを念頭に置いて背後の目的を推測します。
暴動テロの流れについて
白人警察による黒人殺害は、印象操作の可能性があります。事前に計画されていたのではないか? という疑惑。
- 白人警察官が黒人の首を膝で押さえつけて死亡させる映像が、TVメディアでセンセーショナルに報道される
- 「人種差別反対」を口実に、デモというよりは暴動が発生する
- その暴動は計画されていたかのようにアメリカ全土でも発生する
- トランプ大統領は、「ANTIFA」をテロ組織に指定
暴動テロの内容について
事前計画の暴動テロである証拠が、次々とネット上にアップされている。
- デモメンバーは、「人種差別反対」を口実に、店を破壊し、店の売り物を略奪し、建物を破壊し、放火している。
これは「デモ」ではなく、「暴動テロ」である。 - デモメンバーの落とし物に求人チラシ。そこには「ジョージソロス、オープンソサエティ、$200」と書かれている。
デモメンバーは雇われており、組織化され統制されている。 - 暴動で街を破壊するためのレンガが事前に準備されており、道ばたに山積みされていた。
- パーカーフードをかぶり、サングラスで顔を隠した連中が、町中の壁に「Black Lives Matter」の落書きを行っている。
アメリカ暴動テロは、「人種差別」反対のために起きているとは言い難く、「Black Lives Matter」は表面的なスローガンでしかない。
国際情勢
トランプ政権は、中国共産党の悪を見抜いており、対中国制裁を実施している。
ANTIFAを含む闇勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)は、トランプ政権による摘発で危機に瀕している。
中国共産党とANTIFAは、打倒トランプ政権で利害が一致。デモ隊への資金提供はジョージ・ソロス(オープンソサエティ)と中国共産党と言われている。
テロの流れ、テロ内容、国際情勢から、全体像をまとめてみると次のようになります。
アメリカ暴動デモは、「人種差別」を口実にした暴動テロであり、その目的はトランプ政権の打倒です。
それに巻き込まれたのが、沖縄という構図になりそうです。
デモを装った政権転覆工作のやり方
以前の記事でも書きましたが、政権転覆のシナリオをもう一度書いておきます。
【準備段階】
- 人種差別を連想させる衝撃映像を作成
- ショップ破壊、品物強盗、放火、などを行う暴動メンバーをカネで調達
- 暴動で使うレンガを道ばたに積み上げて準備
- スローガン作成「Black lives Matter」
【テロ実行】
- 準備していた衝撃映像をTVメディアや新聞などでセンセーショナルに全国放送
- 「人種差別」を声高に叫んで暴動を開始
- スローガン「Black lives Matter」でデモの一致団結を図る
【世論誘導】
- TVメディアを使って人々の怒りをトランプ政権に誘導する
- 政権の支持率を低下させる(下がっていなくても下がったように報道)
【目的達成】
政権転覆
沖縄での「Black Lives Batter」集会の目的は、上記のフローでいうと
【世論誘導】
・TVメディアを使って人々の怒りをトランプ政権に誘導する
であると考えます。
「Black Lives Matter」集会への参加は適切とは言えない
アメリカ軍基地の問題で、騒音、ヘリコプター墜落、など沖縄県民の皆さんは怒り心頭だと思います。
沖縄のアメリカ軍基地を容認するつもりはありませんが、少し補足です。
アメリカ内は一つでまとまっているのではなく、派閥があり対立しています。
- 光勢力:トランプ大統領+Qアノン
- 闇勢力:カバール、ディープステート、イルミナティ
なので「アメリカ」を国として一括りで捉えると情勢が分からなくなってしまいます。いまトランプ大統領は闇勢力側を完全排除の一歩手前まで追い詰めている状況と思われます。
日本は長らく闇勢力側に支配され、国としてはアメリカ属国を75年以上も続けていますが、オバマ政権までは「闇勢力」が政権を握っていて、それが日本占領継続に繋がっています。
トランプ大統領は、日本の完全独立を謳っています。それは沖縄米軍基地返還も視野に入れていると思われますが、そのためには国土防衛を日本が自力でする必要があります。
中国の海軍は、毎日のように尖閣諸島で領海侵入を繰り返しており、最近では漁船を3日にわたって追跡したとの報道もありました。もし米軍が沖縄からいなくなったら、日本は自力で沖縄を防衛できるでしょうか?
中国の軍事費と規模は、日本をはるかに上回っており、日本だけの独自防衛は厳しい状況だと思います。
中国共産党に侵攻されたら、ウイグル人弾圧、法輪功弾圧などと同じ扱いを受ける恐れもあります。強制収容所に入れられ、生きたまま臓器を摘出するなど残虐さがハンパないです。闇勢力の小児性愛犯罪と引けを取らない酷さです。
この状況を考えると、沖縄で「Black Lives Matter」を掲げて集会やデモを起こすのは適切ではないと思います。
米軍基地返還は、中国共産党が崩壊し、中国から侵攻されるリスクがなくなるまで待つ必要があると、個人的にはそう思います。