米大統領選挙が始まったことについて
米大統領選挙が始まりました。
ハンター・バイデンのノートPC(ラップトップ)から、ウクライナや中国との裏取引証拠が出てきて、更にはマネーロンダリング疑惑でFBIがバイデン家を捜査している状況でしたので、てっきり大統領選挙はないものかと思っていました。
しかし、大統領選挙は中止されることなく始まりました。
バイデン家の家族ぐるみのとんでもない犯罪疑惑が浮上しているなかで、まさかの展開になっているので、自分なりにまとめておきます。
2020/11/4 23:00(日本時間)時点の状況
アメリカの大統領選挙のルールは、選挙人を多く獲得したほうが勝者になります。
選挙人の数は、各州ごとで予め決まっています。
例えば、テキサス州では選挙人の数は「38人」です。
カリフォルニア州に関しては、「55人」も割当てがあります。
各州ごとで、トランプの共和党と、バイデンの民主党が獲得票数を競って、勝った方は、その州で割当てられていた選挙人すべてGETできるわけです。
2020/11/4 23:00 時点ですが、状況を確認すると、バイデンが224、トランプが213で、バイデンが11ポイントリードしていました。
僕は、これまで記事に書いてきたように、トランプ大統領再選を願っているのでトランプ共和党を応援しているわけですが、状況は以外にも拮抗しています。
「トランプ大統領再選の雲行きが怪しい」と感じます。
確定していない州が9つ残っています。
懸念事項としては「ラストベルト」と呼ばれている五大湖付近の州です。
「ラストベルトが勝敗の鍵」と言われていましたが、本当にその様相になってきました!!
ウィスコンシン州とミシガン州が大接戦になっています!
日中の時間帯ではトランプ共和党がリードしていたのですが、23時時点ではバイデン民主党リードに変わっております。。
残りの州の選挙人の数とリードの状況は以下のようになっています。(ロイター情報参照)
https://graphics.reuters.com/USA-ELECTION/RESULTS-LIVE-US/dgkvljawovb/
州名 | 選挙人 | リード |
---|---|---|
ペンシルベニア | 20 | 共和党 |
ジョージア | 16 | 共和党 |
ミシガン | 16 | 民主党 |
ノースカロライナ | 15 | 共和党 |
アリゾナ | 11 | 民主党 |
ウィスコンシン | 10 | 民主党 |
ネバダ | 6 | 民主党 |
メイン | 4 | 民主党 |
アラスカ | 3 | 共和党 |
上記データをもとに残っている州の選挙人の数をそれぞれ出してみると、以下のようになります。
共和党 → 20+16+15+3 = 54
民主党 → 16+11+10+6+4 = 47
確定している選挙人合計と、上記の数字を足してみると・・・
共和党 → 213+54 = 267
民主党 → 224+47 = 271
となり、バイデン民主党が勝つ結果になってしまいます。
トランプ共和党は、勝利に必要な人数270に届いていません。。
明日 2020/11/5 に開票作業が終わると思いますが、どうなるのでしょうか?
目が離せません。
私見とまとめ
万が一、バイデンが勝利するようなことになると大変です。
瀕死の闇勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)が勢いを取り戻しかねません。
しかし、仮にそうなったとしても、トランプ陣営やQは対策を用意している可能性も考えられます。
選挙結果がどっちに転んでも大丈夫なように、何か準備しているのではないでしょうか?
仮に、バイデン民主党が大統領選で勝利しても、大統領就任は2021年1月20日です。
それまでに時間がありますよね!?
例えば、大統領就任式までの間に、
ジョー・バイデン逮捕とか。
選挙で勝っても負けても、選挙後にバイデンを国家反逆罪で逮捕すると、バイデンは絶対に大統領になることはできません。
これであれば、選挙結果はどちらに転んでも問題ないことになります。
バイデン逮捕の証拠はすでに揃っているはずです!
さらに、芋づる式でヒラリー・クリントンやオバマの犯罪も公表される可能性もあります。
# オバマゲート
そうなると、ジョージ・ソロス率いるAntifaが最後の手段として、全米で暴動を引き起こすことが懸念されます。
暴動を警戒した準備が進められているのを見ても、その可能性が高いと思います。
アメリカでは暴動に備え、自衛のために銃を購入する人が増えているのだそうです。
あるデパートでは早目に閉じることが決定され、銃器を店頭から一時撤去する決定があった小売店も。
闇勢力側は「グレートリセット」の準備も進めていると思います。
Covid-21で人工パンデミックでロックダウンを引き起こし、ワクチン接種を促す。
ワクチンを拒否した人は、危険人物として隔離し自由を奪う。
ワクチンを打った人は「債務リセット+ベーシックインカム」と引き換えに、生殺与奪の権利を政府に明け渡す。
受け入れがたいシナリオです。
さて、どうなるでしょうか?
大統領選挙はどっちが勝っても、その後に世界的な大きな動きがある可能性があります。
ヨーロッパ各国はすでにロックダウンを始めています。
それにしても、日本の主要メディアの報道はレベル低いですね。
バイデン有利を報じ、バイデン勝利を願っているかのようですが、バイデンを応援する理由や目的は伝わってきません。単純に、上から言われたことをそのまま報道している感じでしょうか。情けない限りですね。
バイデンスキャンダルなどは日本や世界にも大きく影響する重要な背景であるはずです。証拠や弱みを握っているであろう中国共産党は、バイデンを自由に操ることが可能であり、バイデンが大統領になるとその影響は必ず日本にも波及するはずです。
しかし、日本人の多くは米大統領選挙に関心が薄そうです。
「どっちが勝っても日本には関係ないんじゃない?」
「よく分からないけど、バイデンが勝つんじゃない?」
「興味ない」
このような関心薄い人が多くないでしょうか?僕の周りでは多いです。
今年の米大統領選挙は、世界的に大変重要なイベントだと思います。
私達は、米大統領選挙後の混乱を乗り越えるための心構えをしておく必要があると思います!