コロナ対策で環境汚染が改善している!外出自粛や経済抑制によって大気汚染が減り水質も改善していることが世界中で確認される!悪の元凶は民間銀行による通貨発行権独占にあり!

大気汚染や水質汚染がコロナ対策によって改善

コロナ対策で人間の経済活動が抑制された結果、地球環境が改善しているという嬉しいニュース!

人間が活動を停止したら環境が改善されたということは、人間が地球環境を破壊しているということがわかりますね。

まー、当たり前の話なのですが、僕が驚いたことはもう一つあります!

それは、数か月の経済抑制で驚くほど環境が改善されていることです。

地球の自然環境の自浄作用はスゴイってことです!

人間は地球の自浄作用を超えた汚染をまき散らしていることになりますが、コロナ終息後、私たちは環境負荷を無視した経済活動を続けていいのでしょうか?

これは考えさせられますね。

人間活動は何が問題なのか?

これについて、環境改善の記事・動画リンクの後に、僕の持論を少しだけ書きておきたいと思います。

アメリカとフランスの大気汚染が改善

・アメリカ北東部の大気の状態は2005年以降でもっとも綺麗
・パリでは大気汚染レベルが46%軽減
・インド、ブラジル、南アフリカでも環境改善を確認

インドの大気汚染が改善

インド北部では、大気汚染が軽減され200km先のヒマラヤ山脈が見えるようになったとのこと! 近年は大気汚染で見えなかったそうです。

フランスの大気汚染比較(2019年3月と2020年3月で比較)

中国の大気汚染比較(2020年1月と2020年2月で比較)

インドのニューデリーではPM2.5が60%低下

環境汚染の根本的な問題について個人的な見解まとめ

さて、人間はなぜ環境破壊をするのでしょうか?

地球環境のことなど気にしていないから!

そう言われてしまうと、それまでなのですが、僕はもっと根本的な問題が別にあると考えています。

それは、現代の資本主義経済のありかたです。

資本主義経済において企業は「利益」「カネ」を追い求め続けていますが、なぜ「利益」や「カネ」がそんなにも必要なのでしょうか?

カネの流れを考えるとそのヒントが見えてきます。

僕が言いたいことをまとめてみました。

「利益」「カネ」を追い求め続けなければならない理由
  1. カネは民間企業である中央銀行が独占して発行している
  2. カネの流通は、貸し出しから始まる!
  3. 貸し出しから始まるので、利息支払いが付きまとう
  4. その利息は、もともと市場になかったカネであり、それを返済しなければならないのが問題!
    (カネは常に不足状態なのである)
  5. 足りない利息分は、人間の労働によって賄われる
  6. 労働者が働き続けなければ利息は返済できない
  7. その結果、地球環境を破壊してでも利益を追求せねばならない状況に陥る!
  8. さらに、企業は株主に配当金を支払わなければならないという意味不明なルールが常識化されている
  9. 株主はひたすらに富み続け、労働者は働き続けなければならない状態が恒常化される
  10. その結果、格差社会が出現し、地球環境の破壊が進む

現代の資本主義は、このような状態で回り続けています。中央銀行制度によって人々は地球環境を破壊してでも利益を出さなければならないのです。

僕はこれが大問題んだと考えています。

では、この状況を何を変えるたには何を変えなければならないのでしょうか?

それも僕なりにまとめてみました。

地球環境を破壊しない経済ルールの案
  • 通貨発行権を民間中央銀行から取り上げて国に移管する
  • 民間中央銀行を廃止(FRB、日本銀行、欧州中央銀行など)
  • 金本位制にして、カネを無限発行できないようにする
  • 利息を禁止
  • カネを貸す側が偉いという固定概念を排除し、株主配当を禁止
  • 資金は、市場の必要量に応じて国が供給(貸し付けない)

こうすることで、株主に富が集中しなくなります

富が平等に分配されることで、貧困が解消され、地球環境を破壊する経済活動はなくなると予想されます。

労働者や国家が借金に追われることがなくなります

「私は借金していない」と思われる方もいると思いますが、国に税金を支払っているので間接的に借金利払いしていることになります。闇の勢力は、中央銀行から国にカネを貸し付けており、国の借金利払いは莫大な金額になります。

地球人類の心に余裕が生まれ、地球環境保護の動きが芽生えると予想されます。

これが僕の考える理想の経済のありかたです。

現代社会の悪の元凶は、国際金融資本財閥が金融を通して世界を支配していることが大問題です。

それが誰なのか?

ロスチャイルド家、ロックフェラー家、イエズス会、イルミナティ13血流などの闇の勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)です。

こいつらを始末すれば地球環境を破壊する経済活動はなくなるものと思われます。

いま地球は正常な経済活動に移行しつつある!!トランプ大統領がFRBから通貨発行権を奪取

トランプ大統領

闇の勢力の力の源泉は、何と言っても「通貨発行権の独占」です。

私たちは、中央銀行制度によって、戦争をさせられ、働かされ、貧困が発生し、不平等を受け入れなければなりませんでした。

いまの金融ルールは、一部のグループに富が集中する大規模詐欺システムを基本として成り立っているのです。だから人々は地球環境を破壊するほどの労働が強制的に課せられるのです。

しかし、2020年現在、トランプ大統領はアメリカ中央銀行FRBの通貨発行権を奪取し、財務省に移管したとの情報があります。

世界基軸通貨ドルの通貨発行権を闇の勢力から奪い返したとなると、これは大偉業を成し遂げたことになります!

闇の勢力による人類奴隷化システムに終止符が打たれるでしょう!!

トランプ大統領は地球人類の希望ですね!