Vol.2 個性が愛を奏でるのです
ソース:ミナミAアシュタールRadio2
すべてはハーモニーなのです。
音も、光も、意識も、すべて波動エネルギーなのです。
そして、すべて個性なのです。
いろんな音、いろんな光、いろんな色、それぞれが調和し融合しあい、共振し合ってハーモニーを奏でるのです。
それがあなたであり、私であり、宇宙なのです。
ハーモニーは愛なのです。
お互いの個性を尊重し、尊敬し、感謝し合うところにハーモニーが生まれます。
美しいハーモニーは愛なのです。
「個性」それがハーモニーの源です。
個性は同一を目指すところに存在できません。
すべてが同じ色、同じ音、同じ光、同じ波長、になってしまったらハーモニーにはならないのです。
「融合」は単調からは生まれないのです。
「融合」は同じモノになることではありません。
「融合」はハーモニーを奏でるということです。
個性を消してしまったら、ハーモニーは奏でられないのです。
ハーモニーはバランスがとても大切なのです。
アシュタールは何を言いたいのでしょう?
あなた達の社会は、没個性の方向に向かっていました。
没個性、すべてが同じようになることを目指してきました。
学校に行き、一斉に同じことをし、同じ服を着て、同じ歌を唄い、個性的な存在はダメなものとしました。
鋳型工場のようなもので、個性をなくし、同一の均等な品質を作り上げることを目指したのです。
そして、没個性の均等なことが平等であるとされました。
学校を出ても、会社組織に入り、没個性がいいものと称賛されたのです。
だからハーモニーが失われてしまったのです。
ハーモニーが創造力なのです。
ハーモニーが愛なのです。
愛と創造力のない社会は、長くは続きません。
ピラミッド社会が限界に来ているのは、そういう理由からです。
個性を大切にして下さい。
個性が、ハーモニー、愛を奏でるのです。
没個性からは何も生み出せないのです。
一つになるのと、没個性になるのとは、正反対なのです。
一つになる、融合するためには、それぞれ違った個性がとても大切なのです。
個性は愛だということです。
個性を排除するのは、愛を排除しているのと同じなのです。
愛は、「尊敬」と「感謝」です。
個性を持つそれぞれの存在に対して、尊敬と感謝を忘れてしまったら、ハーモニーなど奏でることはできないのです。
宇宙はそれぞれの存在たちの織りなすハーモニーでできているということを、忘れないで下さい。
もちろん、あなたも、あなたの周りにいる存在たちも、そのハーモニーを奏でる素晴らしい個性だということも、忘れないで下さい。
あなたに愛を込めてお伝えいたします。