政府はコロナ対策108兆円を何に使うつもりなのか？
108兆円！！大金ですね。
ところで、日本政府はこの大金を何に使うつもなのでしょうか？
コロナウイルス感染拡大を阻止する対応として、日本政府は非常事態宣言を発令して民間企業の活動を抑制してますが、これは国民にとっては収入激減の大打撃です。
特に、飲食店、小売り、交通関係、などへの影響は直接的だと思います。
非常事態宣言は政府が発令するのだから、それによるダメージを政府が国民に補償は必須でしょう。政府とは本来、国民を守ることが仕事ですからね。
ん？、違いました？
学校ではそう習いましたけど、、、
国民の生活を守り、国民を支えるのが政府の仕事なんですよね？
あれ？違いました？？
学校ではそう習いましたよ、、、
特権階級メンバーである上級国民が、ろくに働きもせず自由奔放に生きていくための国民抑圧組織が日本政府？？
そんな馬鹿な！！
学校ではそんなふうに習ってないですよ！ （汗）
政府が国民に一人当たり10万だの30万だの支給するって話がニュースになってますが、日本政府は出し渋ってるみたいですね。なぜなのでしょうか？
僕なりにその原因を考えてみたので、その内容を発表しますね。
108兆円という大金をコロナウイルス対策に使うというのは表向きのパフォーマンスであり、真の目的は別にあるような気がしてなりません。
まさかとは思いますが、こんな使い道ではないですよね、日本政府さん！
①大企業の株主救済
②金融経済システムの維持
③NWO（ニューワールドオーダー）計画への協力資金
④日本特権階級支配メンバーへの配布
⑤日本国民への現金支給はできるだけ少額にする
108兆円をどこから調達するのか知りませんが、日銀から借金するなら返済義務ありますよね。『借金のツケ』である利払いと返済はすべて『国民』に回そうとか考えていませんか？
まさかとは思いますが、どうですか日本政府さん？
コロナウイルス感染よりも経済停止のほうがリスクである
コロナウイルス感染に伴って、日本でも非常事態宣言が発令され、民間中小企業の活動が停止させられて活動できないのだから当然収入も激減するし、下手するとゼロになる。
従業員への給与支払いもできないので、減給 or 解雇 という流れにつながります。解雇された従業員は、収入がなくなるので生きていくうえで必要なものの購入すら困難になる。
この状況を考えるとですね、コロナウイルス感染による被害よりも、経済活動抑制による経済的ダメージの被害の方が圧倒的に影響大になってきます。
コロナウイルス感染も当事者にとっては大変なことなのですが、日本国民全体から見た国民への直接的なダメージは、経済停止の方が圧倒的にリスクなのですよね。
なぜなら、今の世の中はお金を通してしか価値を交換できない世の中になっているからです。お金なんてのは価値交換の手段でしかない存在なのに、なぜだか、今はお金が人の命より大切なものになっています。
おかしくね？
国民への現金支給を出し渋る理由はだいたい想像がつくのですが、それを理解するために、事前知識が必要なので、
ちょっと前置きで説明してもいいですか？
経済の基本、お金はどうやって作られているのか？
そもそもお金の出どころを考えるとですね、それは中央銀行制度なしには語れません。日本の中央銀行は日本銀行ですよね。
日本銀行は、無からお金を作り出し、利息付きで国や一般銀行に貸してけています。
はっ？ っと思われる人もいるかと思いますが、これが現実です。
一般銀行（日銀ではない銀行）は、融資・ローン・金貸しなどの債権でさらにお金を作り出します。
はっ？ っと思われる人もいるかと思いますが、これが現実です。
こんなルールで作り出されたお金を、我々一般市民は命より大切だと思い込まされているわけです。
おかしくね？
そうです、おかしいのです。そろそろ気付いてくださいね。
この超ウルトラ詐欺システムに。
「お金がないから」という理由で自殺する人が多くいるのですが、超ウルトラ詐欺システムの犠牲になんかなりたくないですよね。
もう少し踏み込んだ話をしてもいいですか？
この超ウルトラ詐欺システムは、世界的な特権階級グループが管理しています。
中央銀行はすべて民間銀行です。国の機関ではありません！！
とても大事なことなので、もう一度言いますね！
中央銀行はすべて民間銀行です。
民間銀行ということは、株主がいます。その株主こそ、世界的な特権階級グループに属する人間達です。こいつらの目的は何でしょうか？
お金持ちになりたい？
ノー、ノー、違います。
こいつらはお金を好きなだけ作れるので、一般国民と違ってお金には困ることなどない。では目的は何かというと、それは一般庶民の奴隷支配です。
国民を借金で縛り付けて、自分たちの思い通りになる社会システム構築が最大の目的なんですよ。借金で縛り付けるためには、お金が何より大切な社会にする必要がある。
なので、学校教育を通して小さいころから「お金は大切、お金は素晴らしい、お金がすべて、何するにもお金が基本」の教育をするんですよね。
お金を借りたら、返さないといけない。しかも利息付きで。
借りたものを返すのはお金に限らず当然の行為なんですけど、お金は借りた時にはじめて作られて、返済は利息付きで元本より多くを返さなければならいとなると、どうでしょうか？
ここをよく考えてほしいのです。
借りてはじめてお金が作られるのに、それを利息付きで返さないといけないということは、つまりお金の絶対量は、最初から足りていないということです。
すべてのお金を返済することは最初から不可能なシステム。
足りない分の支払いは何で穴埋めするのかというと、我々の労働を対価として支払うことになります。もしくは、お金を銀行から借りるときに書いた担保（土地などの実在する資産）を銀行に差し押さえられることになります。
なので、今の経済システムは、中央銀行家が何の苦労もなく働きもせずに勝手に儲かるシステムだし、中央銀行家に富が集中するシステムなのです。
だから貧富の格差が巨大になっているんですよね！
これが超ウルトラ詐欺システムである中央銀行制度の肝です。
日本政府と日本銀行の思惑（上級国民たち）
最近、日本銀行は金融緩和とか言ってバカみたいにお金を作り出しています。ということは、バカみたいな利息も発生しているはずです。
その借金と利息は、誰が支払うことになるのか？もうお分かりだと思いますが、それは日本国民です。
日本政府は勝手にどんどん借金を作って、上級国民はそれで懐を潤し、借金のツケは「税金」や「国民年金」などで支払うシステムになってます。それから、詳しい説明は省きますが、日本円は莫大な金額が外国に流出してます。国民の手元には残らないようになっています。
ひょえー、借金地獄ですねー
日本は世界的にもトップレベルの産業強国であるのに、日本国民がまったく豊かになれないのは、こういう社会システムになってるからなんですよねー。
これが超ウルトラ詐欺システムで、17世紀だったかな、イングランド銀行設立から始まっている超ウルトラ詐欺システムなのです。
（※ ヒント！呂巣茶威瑠度、FRB、信用創造、準備制度、BIS、公定歩合）
日本政府が現金支給を渋る本当の理由
では最後に、国民に10万とか30万を支給することに財務省が首を縦に振らない理由をまとめると、こうなります。
日本国民を借金漬けにして、
下級国民をみな奴隷支配する社会を目指しているのに、
お金を支給したらそれがパーになる。
せっかく税率上げて富の貪りを加速しているのに、
現金支給は本来の目的とは逆のことなので、
極力やりたくない！
こんなところでしょう。
日本国民から巻き上げた税金の使い道を管理しているのが財務省。その財務省のトップは、麻生。この麻生が国民への現金支給をやりたがらない。
そりゃ、そうでしょうね！！
