まるで理想郷だ!リビア「カダフィー大佐」の政策を日本も見習うべきである!

リビア・カダフィー大佐の政策

国民のための政治について、かつて見本のような国がありました。

アフリカのリビアです。カダフィー大佐の手腕で、国民を豊かにする政治が行われていました。

政策内容を書いておきますが、本当に素晴らしいです。

リビア・カダフィー大佐の政策
  • 電気代は全国民無料
  • 銀行は国営で融資は法律で金利0パーセント
  • リビア政府はすべての新婚夫婦に、アパート購入費用500万円を与える
  • 教育と医療は無料
  • 農業を始めるための、農地、家、器具、種、家畜が、すべて無料で与えられる
  • 海外留学外の資金は国から与えられる
  • 海外留学の補助として、毎月23万円が国から支払われれる
  • 自動車を購入すると政府から50パーセントの補助金が出る
  • 石油価格は、リッターあたり14円
  • 卒業後、就職できない場合は、仕事が見つかるまで平均的な給与と同じ額が国から支払われる
  • 石油の売り上げの一部が、全国民の銀行口座に直接振り込まれる
  • 子供を産んだ母親は、50万円が支払われる

さらに補足ですが、リビアは対外債務はなく、国家資産として日本円にして15兆円を有していました。

  • 国の借金はない
  • 国家資産もある
  • 国民は豊かで仕事に追われていない

リビア国民は、自由で人間らしさを求めた生活を送っていたのではないでしょうか!?

闇勢力によって殺害されたカダフィー大佐

この国民を豊かにする政策を許さなかったのが闇勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)の連中です。この政策を世界各国が行えば、闇勢力は滅びますから。

2011年に闇勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)の陰謀によってカダフィー大佐は殺害されました。

(左)殺害を指揮したヒラリー (中)拘束されるカダフィー大佐(右)当時米大統領のオバマ

リビアの政策が可能であった理由

現在の日本からすると、羨ましい限りの政策ですが、なぜそれが可能であったのかを僕なりの私見でまとめておきます。

まず、リビアは産油国で金鉱山もありました。なので資源国です。

石油を海外に販売して利益を得てる国です。

産油国だから豊かになれる、と言われると確かにそうなのですが、

もっと大きな理由があると考えています。それは、

お金(マネー)が、
金(ゴールド)に裏付けされた「お金」だったことです!

(銀行家の都合でお金が操作されていないってこと)

この違いが一番インパクトあります。

この違いがあるからこそ、リビアの人々は資源を販売して裕福になれたのです。石油や金(ゴールド)だけで裕福になっているのではないです。

理想郷を実現するために必要なこと

日本を理想郷とするために、いまの日本の問題点を考えてみます。

日本のお金(マネー)は、中央銀行である日本銀行が「無」から銀行側都合に応じて作り出します。

次に、「無」から作り出したお金(マネー)を日本政府や一般銀行に貸し付けます。

そして、中央銀行は政策金利(または公定歩合)という利息の支払いを借り手側に要求するので、政府は日本国民から税金を取り立てます。

この利息こそが「搾取(税金)」です!!

なぜなら、お金は中央銀行の貸し出しから始まるので、利息分のお金はそもそも存在していないからです。

一般に出回っている中央銀行製マネー(円/ドル/ユーロ)は、常に足りない状態が永遠に続きます。

我々は、このスーパートリック(壮大な詐欺)を見抜く必要がります!

詐欺に「NO!」を突き付けなければ日本は変わりません!

世の99%の人々が働けば働くほど、金融資本家に富が蓄積していくのが今の金融システムです。現状を振り返ってみると、金持ちはバカみたいカネを持っていますよね。

そのカネはどこから得てますか?

事業で成功した人たちもいますが、それだけですか?

それだけではないです!

我々の労働の利益を、金融システムを通して搾取し、それで大金持ちになっているのです。

金融システム詐欺が合法になっているのが今の日本です。

リビアのカダフィー大佐は、銀行による金融搾取を許しませんでした。だから国民を豊かにする政策が可能だったのです!

今の日本は、銀行による金融搾取を許しています。

素晴らしいクルマを作っても、素晴らしいマシンを作っても、素晴らしい科学的発見をしても、どれだけ働いても、今のままの金融システムでは大多数の日本人は永遠に幸福になることはありません。

常に搾取され続けているのですから。

日本が理想郷を作るためにやるべきこと

日本がやるべきことは、中央銀行廃止利息禁止通貨発行権の国有化です。

それができれば、税金取り立てしかまともに機能してない腐敗した日本政府の正常化にもつながります。

なぜかというと、金融詐欺システムが終わると、それで利益を得ていた腐敗グループが存続できなくなるからであり、そのメンバーが現在の政府・官僚の中核メンバーだからです。

金融搾取が終焉すれば、日本国民の利益や国益を重視した有志ある人が日本を動かすことになります。

搾取がない日本社会を想像してみてください。

日本国民は莫大な利益を得ることになりますよ!

日本のポテンシャルはめちゃくちゃ高いのです。

アメリカでは、トランプ大統領が中央銀行「FRB」から通貨発行権を国に取り戻しています。FRBの株主だったメンバーは、自分たちの都合でドルを発行できなくなりました。

次のステップとして、新しい金融システムであるQFSの始動がささやかれています。

日本がQFSに準拠すれば、中央銀行制度廃止と同じことなので、それでもいいですね。

金融資本家によるスーパートリックを見抜くことができれば、QFSの凄さも理解できると思います。