マイクロソフト・カナダ支社の元支社長「フランク・グレッグ氏」が5G電磁波の健康被害について懸念を表明!『IT業界は5Gの性能面ばかりを強調しているが、その安全性は確認されたことがない。』

フランク・グレッグ氏の5G危険性の訴え

元マイクロソフトのカナダ支社長であるフランク・クレッグ氏が、5G電磁波の危険性を動画で訴えています。内容を簡単にまとめておきます。

5Gに使用するミリ波は米国やイスラエルが雲を操作するために使用しているものと同じであり、これが人体に触れると皮膚に痛みが走るという。5Gサービスが実施されれば、人々は24時間365日この電波にさらされることになる。
そうなれば、次のような健康被害が続出するという。

身体症状としては、

  • 不眠症
  • 頭痛
  • 疲労
  • 動悸
  • 不整脈
  • 不妊症
  • 耳鳴り
  • 手足の麻痺、痺れ
  • 糖尿病
  • がん
  • 永久的なDNA損傷

精神症状としては、

  • 不安
  • うつ
  • ADD(注意欠陥障害)
  • ADHD(注意欠陥多動性障害)
  • 自閉症
  • 躁鬱
  • 情緒不安定

グレッグ氏によると、こうした症状はワイヤレス通信が普及したここ30年で増えているそうだ。しかも、2018年には、米国国家毒性プログラムが14年の歳月と2500万ドルの予算をかけた大規模な研究報告を発表しており、電波ががんと永久的なDNA損傷を引き起こすことが実証されているという。

いかに通信業界が健康被害について関心を示していないかは、米連邦通信委員会(FCC)の構成メンバーを見ればわかる。弁護士やエンジニアはいるが、科学者や医者が一人もいないのだという。

FCCのガイドラインは30年間めだったかいぜんがされておらず、完全に時代遅れの代物だと辛辣に批判。ロシアや中国の方が100倍マシなガイドラインを作成しているとも。

また、1996年電気通信法により、電化製品による健康被害をメーカーに訴えることができないようになっているというから恐ろしい。つまり、メーカーは自社製品がもたらすユーザーの被害に責任を負わなくていいのだ。

こうした法律が幅をきかせているのは、通信業界が抱える500人以上のロビイストのためだという。罪深き500人である。業界保護のため、立法府で暗躍しているそうだ。通信業界は数年前から5Gの危険性に気付いているが、かつてタバコ産業がそうしたように、不都合な情報はひた隠しにしているとクレッグ氏は指摘している。

5Gは兵器だからカモフラージュして設置!!

5Gが安全なら、こんな姑息なことまでしてアンテナ建てないよね?!

5Gアンテナとバレないようにサボテンや木でカモフラージュしてるし…

鳥たちも5Gの危険性を察知しているようです。

鳥たちが5Gアンテナを破壊してます!