スーパーシティ構想を理解するヒント
スーパーシティ法案が先日可決しましたね。
日本の先行きは暗い、です。
ビッグデータとAIを組み合わせることで利便性が高まるメリット面ばかりを日本政府は強調していますが、
これは悪用されたら最悪のシステムでもあります。
全国民の行動内容をデジタルデータ化して一元管理されることになります。
「個人データ」+「AIで個人の属性解析」=「個人へ信用スコア割り当て」
日本政府の真の目的はコレかと思われます。
さらに、IoTで様々な機器をデジタルコントロールできるので、社会的な経済制裁を個人単位で課すことが可能になります。
スーパーシティ構想を練っている組織の座長が竹中平蔵なので、
日本国民にとってまともな法案なわけがありません。
これは断言できます。
竹中平蔵は、中国のスマートシティ監視社会を称賛していたそうです。
前置き長くなりましたが、スーパーシティ構想を分かりやすく説明してくれている動画をどうぞ。