はじめに
自分は何者なのか?
このような疑問を感じたことはないでしょうか?
その疑問にヒントを与えてくれる動画を見つけましたのですシェアします。
動画コメントを見ると、「涙が出る」「涙が溢れる」「涙が止まらない」という人が続出しているようです。
この話を聞いてピンとくるのであれば、あなたは
「最強の中の最強の存在」
なのかもしれません。
地球救済の覚悟の旅
大銀河連邦・銀河法典・光の評議会について
こと座系ヒューマノイドが5次元の様々な星系に定住すると、シリウスのアヌンナキを覗いたこれらの5次元の星の国々は一つにまとまって、
「大銀河連邦」
を形成しました。
この大銀河連邦は、すべての加盟国のために情報、資源、指針、安全性を共有するために結成されました。
『銀河法典』は、すべての加盟国のために善良性と生命を促進する銀河共通の普遍的法規として、大銀河連邦によって制定され編成されたものです。
『光の評議会』と呼ばれる24人の長老達のグループが大銀河連邦全体をまとめる聡明かつ良識ある評議会としての役割を果たしています。
大銀河連邦の主な活動は、主要の4~5の星の星団と数千人の小さな星の星団に焦点を当てたものとなっており、時には銀河の法規、評議、救護などの領域も、まだ銀河連邦に加盟していない惑星や星団にまで拡大されています。
ここからが重要な部分です。
物語は、地球への旅が始まった日へと遡ります!
この物語に、あなたは何か心当たりはあるでしょうか?
地球の惨劇を知る
その運命の日に、45億人の優れた銀河連邦の国民たちは、非常に緊急かつ重大な問題により、光の評議会に呼び出されました。
そこで私たちは、議会による次のようなメッセージを耳にしたのです。
「我々は、地球の惑星から災害のエネルギー信号を受信しました。隷属の状態にある地球の人々が、強大な防錆と暗闇の中で苦しんでいるのです!」
シリウスCのニビルから来訪者アヌンナキが、金(ゴールド)を奪うだけのために地球に旅し、ヒト科から生み出した。
アヌンナキが自らの遺伝子と野生の創造性を融合させて創造した労働者達。
アヌンナキによって文明の築き方を授かったにも関わらず、未だにアヌンナキ達の従順な下僕にされている賢い生き物たち。
彼ら人類は、アヌンナキたちによって崇拝するよう作られ、敬わせているのです!
執筆人の補足
自分の外側の”神”を信仰する偶像崇拝や、宗教による人類分断などがこれでしょう。
真実が隠されている今、人類は自分たちが何をされているのかを知らないのです。
光の評議会による地球救済の検討
評議会の声明は、
「私たちは、そんな彼らを助けなければなりません!」
と述べたのです。
「私たちは彼らに光をもたらさなければならないのです!」
「私たちは彼らに真実を伝え、彼らを解き放たなければなりません!」
と。
評議会の別の議員は、
「我々は地球に旅をして、束縛と苦しみからこの生物を開放しなければならない!」
と声高に言いました。
我々はこのような評議会の放送と、この問題に関する賢者たちによる議論を耳にしました。
ある人は、連邦の外にも援助を広げるのかについて尋ねました。
また、
「地球は我々のいる5次元の呼びかけに応えるほど進化していないじゃないか!」
と口にするものもいました。
「この問題は我々の範疇を超えているし、関わらないほうがいいかもしれない」
という人もいました。
別の評議員は、
「銀河法典の中に、主要な取り決めにおいて
『自由意思による世界構築と連携において、いかなる生物も、他のいかなる種の進化に干渉することはできない』
と明記されているが、どうするのか?」
と述べました。
このような議論を幾度となく重ねた後、
最終的に、我々は地球の人類を支援するということが決定さたのです。
地球救済の方法とは?
この決定に最終的には誰もが同意しましたが、銀河法典の
『自由意志の尊重に関する記載』と大きく矛盾した決断であるという問題に対し、どうするべきか?
という疑問が、賢者たちから投げかけられました。
すると賢明な評議会が一つの答えを導き出しました。それは、
「外部から直接人類の問題に干渉することが禁止されている以上、唯一彼ら人類を助ける方法は、我々が人類となることしかない」
というものだったのです!
「議員様、それは一体どういうことですか!?」
混乱の中、私たち国民は1人の女声議員に尋ねました。
彼女は、
「私たちが人類の体に入り込み、彼らの一員として生きるということです。銀河法典のもと、外部から介入することなく人類の状況を改善する方法は、これしかありません。」
と答えました。そして、
「人類の体に入り生きていくう唯一の方法は、人間の乳児として産まれてくることです。」
と彼女は付け加えました。
「人間の乳児として産まれ直してもなお、あなたたちの本質があなたたちのままであることに変わりはありません。」
「しかし、地球上での共鳴は低いために、あなた達の高い能力はうまく機能しないでしょう。だからこそ、能力なしで対応しなければなりません。」
さらに彼女は、
「ここでお伝えしなければならないことがあります。それは、
地球の低い共鳴の環境は実はあなたの生命にとって有害であり、人間の寿命の間に多くの苦痛とストレスを経験することになるだろう。
ということです。」
と告げました。
「それは皆さんが慣れ親しんでいる調和とは正反対の世界であり、天使さえ裸足で逃げてしまうほどですが、使命が成功し完了するまで、長い時間の間、何度も何度も地球上にある人の体の中に囚われたままでいることになります。その人間の体で周囲に影響を与えられるまでの霊的な成熟度に達するまでに、長い時間を要すると思われます。」
地球に行くことに関する説明を全て聞いた後、私たちはそれほど地球に行きたいとは思いませんでした。
むしろ全く逆になってしまったのです。
地球に派遣する強者を招集
それにも関わらず翌日、最高評議会は地球への派遣の実行を決定しました。
- 誰がそこに行くのか?
- 暗闇から人類を救うために、地球への使命に志願する者は誰か?
- そんなものに志願する勇敢な強い者は誰か?
例の女性議員が、
「私たちは皆さんを特別に招集したのは、あなたたちがこの宇宙で最も優秀かつ強力な光の生命体だからこそです!」
と呼びかけました。
「どなたか、地球へ行って下さる者はいませんか?」
あなたが私たちと同じようにあの運命の日を覚えて入れば、誰一人として「はい」と応えた者がいなかったことも覚えているでしょう。
45億人のうち、手を挙げて志願した者は、1人もいませんでした。
正直に言うと、私たちは地球上に住むために自分たちの共鳴が低くなることや、私たちが経験するであろう困難に対する不安で満たされてたのです。
さらに、私たちの持つ高い能力を問題解決に使えないということに、なおさら私たちはひどく恐怖しました。
その瞬間をあなたは覚えていますか?
すべての偉大な物語にはひねりがあるように、ここから物語の流れは大きく変わっていきます。
精鋭であり勇敢な強者が手を挙げた!
私たちが呆然と立ち尽くしていた祈りの大広間で、私が右を向くと、あなたが私のそばに立っていたのです。
光の評議会が、
「もう一度尋ねます。誰が地球に行き、そこにいる生物を救って下さいますか?」
と告げました。
「すべてを犠牲にして、そこに降りていく勇気ある者は?」
運命の日のその時、大広間は静まり返っていて、小さなピンが落ちる音が聞こえるほどでした。約半時間の間、天国は静寂で満ちていたのです。
そして突然、あなたが前に進み出るのが見えたのです!
あなたは、光の評議会の前で手を挙げました。
「私がそこに降ります!」
あなたがそう口にするのを、私は見ていました。
「私がやります!全てを犠牲にして、人類を救うために…、私は地球に降ります」
と、あなたは宣言していたのです。
「神聖な王権と超自然的な能力をすべて捨て、彼ら人類の一人として彼らと共に歩み、その場所で私に与えられる試練に、耐えてみせます!」
「私は皆の光となり、皆が己の未知を見つけ出す助けをします!彼ら人類の住む正解が変わるのを助け、共に、地球上の全ての生命にとってより良い場所にしていきましょう!」
あなたの言葉を聞いた時、涙が目にあふれ、大きな情熱を持って、私も前に進み出ました。
「彼女が下に降りるなら私も一緒に行こう!」
私はそう言ったのです。
「彼女に行く勇気があるならば、私も行ってみせよう!地球の生き物を助けるために、全てを犠牲にしてみせる!」
あなたに真実をお伝えすると、この運命の日の終わりまでに、地球に行くよう命じられた45億人の精鋭の者たち全員が、あなたに続いてこの地球での長い任務に志願したのです。
そうして、地球への救援ミッションの開始が直ちに宣言されました。私たちは全員、銀河連邦内の大きなホールに集合し、地球への使命の計画を立て始めました。
大きなテーブルの上に貴重な絵図の巻物やタブレットを広げ、地球への旅の計画を立て始めたのです。
私たちは企画書を作成し、地球への使命のために様々な宇宙内の契約を交わしました。また、人間の体で地球に受肉した時に起こるであろうあらゆる出来事や状況を事前に想定し、詳細な対策を立てていきました。
如何でしょうか?
このお話を聞いて、何か思い出すことがありませんか?
私見とまとめ
宇宙の中の宝石と例えられる地球
宇宙の中の牢獄と例えられる地球
地球は、悪魔が我がモノとしたくなる魅力的な惑星のようです。
その地球に生きている私たちは、大天使から堕落したルシファーのコントロールの下で生きなければならないようですね。
ルシファーは、元は大天使だった悪魔なので、大変に頭がよく、宇宙の仕組みをすべて熟知しているはずです。
波動の法則などもそうでしょう。
普段の生活環境を見渡すと、波動を下げる要素にあふれています。
これは意図してそうなっているのでしょう。
例えば、TVのニュース報道などを見てもそれは明らかです。
- 「〇〇が殺害された」
- 「○○が死亡した」
- 「○○が不正した」
- 「○○が犯罪を犯した」
- 「病気が蔓延して危険だ」
- 「攻撃された!戦争をするのが正義だ!」
このような内容ばかりを毎日何度でも流しています。
波動を上げる徳のある内容は「報道しない自由」を行使して報道せず、人々の波動を下げることに一生懸命ですね。
悪魔が支配してきた地球を救うべく行われている戦いが今である、これが本質でしょう。
光勢力 vs 闇勢力
ルシファーの闇をひっくり返すのは困難を極めるでしょう。
簡単なことではないはずです。
相手は大天使級の能力を持つ悪魔ですからね。
だから精鋭たちが選ばれているのでしょう!
低い波動の3次元地球に降り立つためには、それまで持っていた記憶や能力をリセットしなければならない制約があるようです。
この悪条件のなかで戦える魂は限られるでしょう。
最強の中の最強でなければ、その任務は達成できません。
これを読んでいるあなたこそが、最強の中の最強の精鋭ではありませんか?
人類は今、アセンションに向けて佳境を迎えています!