※ 重要
医師の方から「実態は少し異なる」とのご意見を頂きました。
受けたご指摘内容は最後にまとめておきます！
現代医療の裏側は「医師会」というピラミッド型の支配構造だった！
開業医をされている方から貴重な情報を頂きましました。
僕も知らなかった情報が多くあり、日本の現代医療がどのような仕組みになっているのかがよく分かる内容です。
特に、新型コロナワクチン接種が声高に叫ばれているなか、ワクチン接種に関する利権も垣間見えます。
一つずつご説明していきます。
開業する際に医師会入会が半強制（事実上の強制・義務）であること
病院を開業する際、医師会への入会が半強制的な義務のような仕組みになっている。
医師会への入会は強制ではないが、入会しないと開業医はやっていけないのが現実であること。
予防接種事業に参加資格が存在していること
予防接種は事業化されており、参加資格というものがあるそうです。
予防接種事業への参加は、医師会に入会しないと資格を与えられない。
開業医を医師会へ入会させるための半強制的なシステムです。
医師会に入会しない場合、「入会しないと、ワクチン接種をさせない」という医師会からの脅迫とも受け取れる通達があるとのこと。
つまり、医師会に入会せよ！というわけです。
（医師会に入会することなくワクチン接種できるが、開業医は収支的に収益を得られない）
ワクチン接種における医師への報酬金額
麻しん、風しん混合ワクチン、4種混合ワクチンなど、ワクチンには様々な種類があります。
ワクチンを患者に接種することで、各ワクチン1種類につき接種料金約3000円～4000円程度の報酬がある。
近年0歳児を中心に、定期接種のワクチンが増えており、1人1回の予防接種で一度に2～4種類も接種することもあり、1人1回で6000～15000円もの収入を得ることができる仕組みです。
開業医にとってワクチン収入は事業継続する上で無視できないものであり、高い入会金や年会費を支払い続けてでも、医師会へ入会せざるを得ないのが実情のようです。
医者は医師会の方針に従わざるを得ない実態
医師であれ看護師であれ、病気で困っている人たちの力になりたいという明確な志を持って努力を積み上げてこられた方が多くいらっしゃいます。
人々の健康を維持するうえで、医療関係者はなくてはならない存在です。
しかし、医療従事者の志は、現代医療システムによって打ち砕かれる側面があるようです。
「医師会の方針に従わなかったら、どうなるか分かるよね？」
という無言の圧力です。 （← ※ 表現が正確ではないとのご指摘がありました。最後に現役医師の意見をまとめています。）
医師は、学生時代から大変な苦労を積み重ねて医師になっています。
その苦労は「困っている人を助けたい」という善意によって乗り越えてきた方々がほとんどでしょう。
しかし、いざ医療現場に入ると、そのような善意とはかけ離れた現実に向き合うことになるのです。
「ワクチンは実は人体にとって害がある」
「抗がん剤は患者を死に至らしめる」
このような事実を把握している医師は多くいるはずですが、医師会の方針に従わなければ、医師としてやっていけない現実があり、医師会の方針には逆らえない構図があるようです。
何が言いたいかというと、医者は個人的な意見や考えを言うことが許されておらず、人体に害があると分かっていても、治療方針を個人の考えで変えることはできない、という恐ろしい実態があるということです。
もし医師会が悪意ある勢力に乗っとられていたら？
僕はこれらのことを知って、恐ろしい推測が思い浮かびました。
医師会が悪意あるグループに支配されている場合、日本の医療はどうなるのか？
という懸念です。
抗がん剤治療の例
例えば、抗がん剤治療。
抗がん剤はマスタードガス（毒ガス）を原料として作られた強酸化物質という情報があります。つまり猛毒物質です。
抗がん剤を血液に入れるということは、猛毒物質を体内に直接入れ込んでいる、ということになります。
下の画像は、抗がん剤を取り扱う際に必要とされている防護服です。
人の体内に入れる薬物の取扱いで、必要とされる対策がこれですよ！
抗がん剤が猛毒物質であろうことは、医療従事者なら誰もが知っている事実なのではないでしょうか？！
抗がん剤治療を受けたがん患者は、当然苦しみます。
そして、苦しみ抜いた後、死に至ります。
この現実を目の当たりにしている医者は、抗がん剤が「毒薬」であると理解している人も多くいるはずです。
しかし、それを声に出して言えず、仕事を続けるために、黙々と抗がん剤治療を続けざるを得ない状況であることが推測されるのです。
これは恐ろしい実態です。
現在、日本では2人に1人が癌にかかるそうです。
平成28年までのがん死亡者数の推移グラフの資料を見ると、毎年増加傾向にありますね。
増加傾向にあるのは先進国のなかで日本だけです。
インフルエンザワクチンの例
インフルエンザワクチンの取扱説明書を見たことがあるでしょうか？
「劇薬」と書かれています。
インフルエンザ予防接種を受ける際、このような注意事項は説明されませんよね？
こんなの見せられて予防接種しようなどと思う人はいるのでしょうか？
医者はこの危険性を熟知していると思われますが、声を上げることはできないのでしょう。
ワクチンによる発達障害
ワクチン接種は、発達障害などの副作用もあるようですね。
恐ろしい記事を見つけました。
医師会を支配しているのは誰か？
日本の医療システムについて、内部事情や危険性を見てきました。
さて、日本の医師会を支配しているのは誰でしょうか？
ここからは僕の個人的な推測になります。
資本主義社会においては、医療もビジネスです。
最近の医療は、営利ビジネスとしての側面が強くなってきているように思えます。
人の健康と死をビジネスにして利益を増幅させている、という側面です。
つまり「カネ」「マネー」が重要視されているのです。
このビジネスで支配的立場にあるのは、医師会などの学会、それからビッグファーマと呼ばれるグローバル巨大製薬企業の存在でしょう。
そのどちらに対しても大きな影響力を行使していると言われるのが、金融や石油の分野でも有名な、ロックフェラー一族です。
闇勢力（カバール、ディープステート、イルミナティ）の代表的な一族です。
医療、製薬、農薬、遺伝子組み換え、ワクチンの分野も支配していると言われています。
この一族の考え方は、人類の敵だということがわかる過去記事を載せておきます。
闇勢力の目的は人口削減と日本弱体化
日本は、レムリアの流れを組む波動の高い国のようです。
闇勢力（カバール、ディープステート、イルミナティ）にとって、何としても潰しておきたい民族が日本人でしょう。
日本は、今でも闇勢力から執拗に攻撃され続けています。
遺伝子組み換え食品、グリホサートなどの危険農薬の規制なし、水道事業の外資売渡し、食品添加物の甘すぎる規制、医療利権、製薬利権など、様々な方法で日本人の安全は蝕まれています。
日本の政策は、事実上、日米合同委員会を通して闇勢力によって支配されています。
日本は独立国家などではありません。
この事実を把握して、日本人一人ひとりが自己防衛しなければなりません。
日本は危機に瀕しています。
日本の医療の全てが悪とは決して言いませんが、病気で死亡する人が増加傾向であることは事実です。
経済的なことを考えると医者が声をあげることは、とても困難だと思われます。
しかし、リスクを省みず、ワクチンの危険性を訴えている勇気ある医師も少なからずいらっしゃいます！
真実を知る医療従事者がもっと声をあげていくことで、医療は変わるかもしれません。
そうなってほしいと願っています。
最後に
医療従事者の多くは、高い志を持って医療を目指していたと思います。
これは歓迎すべきことです。
しかしながら、日本の現在の医療体制には重大な問題があるようです。
現代医療の問題は、「病気で困っている患者を助けたい」と善意で医療を目指してきた人達をミスリードする、悪意の医療支配構造や医療システムが存在していることだと考えています。
医療素人が意見を書き連ねましたが、「それは違う」などのご意見あればコメント欄からご連絡いただけると嬉しいです。
（2021/2/25 追加） 現役医師からのご指摘
全体的なご指摘
医師からもらったご指摘を箇条書きでまとめておきます。
- 医師会は主に開業医を牛耳っています。
- 予防接種は圧倒的に開業医が担うことが多いですが、勤務医も接種する場合もあります。
- 末端の医師会員は、医師会に脅迫されているという認識はほとんどないです。
- 予防接種事業については後述しますが、強制ではないけれど、ほぼ強制と言ってよいです。
- がん治療の専門ではありませんが、各種学会（例えば、日本内科学会、外科学会、小児科学会など）と治療の専門医や研究者などによって「治療指針（プロトコール）」というものがあって、様々な疾患は、その治療指針に従って、対応しています。それを日々学び、臨床に活かしているという仕組みです。
- 治療指針にない治療をすることは、現代医療のシステムの中では、ルール違反のようなものです。
- 抗がん剤は副作用が強く、これで命を落とす可能性も低くないことを認識した上で、治療指針に従って抗がん剤を投与しているのが現実です。
- 更に抗がん剤副作用に対する治療がまた必要になる。薬の副作用に対してまた別の薬を使うという、おかしな話です。
- 現代医学というのは、薬物療法なしでは語れない。
- 薬物療法のリスクも効果も知った上で、治療しているというのは事実です。
- しかし、リスクと言っても、軽度の副反応がほとんどであれば、滅多におこらないリスクと効果の高さを秤にかけて、効果の方が上回ると考えれば、その治療を選択するわけです。
- ですから、医師会のトップに脅迫されて、リスクを分かっていながらその治療をしているというわけではないのです。← ※ここを誤解しないで下さい！
ワクチン接種事業に関して補足
- 個別予防接種業務委託といって、市区町村が医師会を通じて、医師会員である開業医と契約する。
- 市区町村ごとに、ワクチンは現物支給（が多いです）され、各ワクチン毎に報酬金額が決まっている。
- 患者さんがワクチン接種すると、問診票を提出して、それに対して収入を得るという仕組みです。
ワクチン接種事業は上記のような業務委託契約を通して行うことが主であるが、医師会に加入せずにワクチン接種することもできるそうです。
なので、開業医が医師会に加入は強制ではないとのことです。
ただし、医師会に加入せずにワクチン接種を行う場合は、開業医が薬の卸業者からワクチンを入荷する必要があるため、原価割れしたら赤字になるリスクを伴う。
つまり、「個別予防接種業務委託の契約をしないと、ワクチン接種を、患者さんに対して無料で提供することができない」ということになってしまい、病院経営上でとても不利な立場になってしまう。
事実上、開業医は医師会に入会しなければワクチン接種事業で収入を得ることができない、いや大赤字を被るシステムになっているようです。
その他のご意見
ご指摘をくれた医師は、次のようにも述べています。
闇の存在を知ってしまった今、俯瞰で見るようになって初めて、「医者は洗脳ロボット」なんだなあと思っています。悪いことをしているという認識なく、闇の考えなどこれっぽっちも知らず、世のため人のためと思って、診療しているのです。医者も思考停止状態にあるのです。
医者に限らず、どの社会人も同じだと感じている。
職種も、生まれ育った環境も、立場も、みなそれぞれ違いますが、共通にて言えるのは、ピラミッドの底辺にいる私たちはみんな、洗脳ロボットのようなものだということです。
以上、現役医師からのご指摘でした。
「医者に限らず、どの職業でも同じことが言える」とのご指摘が、印象的です。本当にその通りだと思いました。
ピラミッド社会では、指示・命令がトップダウンであることが常識ですが、このやり方だと、末端の人々は全体を俯瞰して認識することが難しく、結果的に知らず知らずのうちに悪に加担することを”やらされている”可能性があります。
ピラミッド型社会というのは、重大な欠陥があると感じます。
今後、一人ひとりが幸せな生活を送る社会を実現するためには、一人ひとりが社会の現状を認識し、責任を持っていく「丸い社会」が必要になってくるのだろうと思います。
大事なことに気づかされました。
ご指摘を頂いた現役医師の方に感謝いたします。
