ミナミAアシュタールRadio21「 この騒ぎが収束しても疑問不満は消えません」 ・自立するチャンスを頂いていると思ってください! ・国や政府の腐敗は逆の視点から見ると「ありがとう」です! ・自立することの重要性について

はじめに

1週間ぶりの投稿です。

ここ1週間の間、人生を変えるための準備を行っていてバタバタしておりました。

トランプ陣営やQ、アメリカ軍は、今のところ表立って分かる行動がないのですが、水面下で作戦を実行している最中だと思われます。

水面下で行っていたことが公表される時、世界は激変する可能性があります。

逆に、期待はずれで何も変わらないかもしれません。

どちらになるかは分かりませんが、どちらであっても大切なことは、

「これから自分がどのように生きていきたいのか?」

だと思いました。

この事を2021年の年明けから考え続けていました。

そして決断し、計画を考え、その行動を起こしておりました。

それは、今回ご紹介するミナミAアシュタールさんの動画の内容と同じです。

(ちなみに、この動画は行動を起こした直後に見たので本当に驚きました。)

具体的に何を行動したのか、については最後のまとめに書いておきますね。

それでは、ミナミAアシュタールさんの動画をどうぞ!

 

ミナミAアシュタールRadio21「この騒ぎが収束しても疑問不満は消えません」

(5:50~)

 

こんにちは。

こうしてお話できることに感謝します。

「良かったですね!」と言うと、また怒りのエネルギーが飛んできますが、何もしてくれないことが分かれば自立することができます。

頼るところがないと真剣に思うことができれば、自分でなんとかしようと思えるのです。

「自立しなければ!」と真剣に思うことができます。

親を信じ切って頼り切っていた子ども時代が終わり、自立した大人になるのです。

自立すれば自分で生きていくために、どうしようとか考えることができます。

自分の人生を考えることができます。

政府や国に頼ることはできない。

ならば私はどうすればいいでしょうか? と考えることができるのです。

何もしてくれないのに義務だけ要求され、自由を束縛されることに大きく疑問を持つことができます。

この騒ぎが収束しても、一度持った疑問・不満は消えません。

政府や国の偉い人達に、ずっとその疑問と矛盾と不満は残ります。

今までのように無邪気に信じることができなくなっています。

だから自立できるのです。

自立するチャンスを頂いていると思ってください。

反対の視点から見ると、「ありがとう」なのです!

子どももそうですが、自立する時は怖さも出ます。

できれば、いつまでも親の庇護のもとにいたいと思います。

親がいつまでも庇護していてくれれば、自立するチャンスを失います。

でも、親が「もう庇護できません!」とハッキリ言ってくれると、自立するしかなくなり、怖くても一歩を踏み出すことができるのです。

それと同じ状況だと思って下さい。

今までも庇護してくれてたわけではありませんが、庇護されていると思うことができました。

でも、ここに来てその幻も消えました。

庇護などしてくれない、守ってなどくれない、とハッキリと分かったことは、自立するチャンスを頂いたのです。

大人になる時期がきたのです。

大人になるということは、自分で考えるということです。

誰かの命令を従順に聞くのは、子供の世界です。

自立すると、自分の人生が自分の手に戻ってきます。

「もう庇護してあげないよ」と言われることが怖くて、従順に従うことしかできなかった子どもが、「大丈夫です、自分で生きていけますから」と言うことができるのです。

庇護してもらえないことへの”恐れ”を手放すことができるのです。

国がなくても、政府がなくても、庶民が自立すれば何も困らないということが分かります。

庶民がそれぞれ自立し、それぞれが協力し合えば、何も怖いものはないのです。

自分たちで立派に生きていけるのです。

何もしてくれない上に、義務だけ要求され、搾取だけされるような生活をする必要はなくなります。

怖がっていたことが、怖くなくなるのです。

実際に自立してみたら、怖がっていたほどではなかった、という経験があなたにもあると思います。

あなた達には力があるのです。

自立して、自分の人生を好きなようにする力があるのです。

いつまでも誰かの庇護のもとにいようとすると、自分の力に気が付かなくなってしまいます。

実際には庇護などしてくれないのに、庇護してあげている、と思わされていただけなのです。

力はあなたにあります。

自立する勇気を持ってください。

今が自立するタイミングです。

あなたの手に、あなたの権利を取り戻してください。

自由に生きる権利を取り戻してください。

どうすればいいか、どうしたいのか、考えて下さい。

自分で考えることが自立の一歩です。

大人になると意図して下さい。

あなたに愛を込めてお伝えいたします。

 

私見とまとめ

この動画を見た時は、驚きました。

僕は自立することを決断し、行動を起こしていた最中だったからです。

今までは、様々な疑問や納得いかないこと、そして不満なども感じながらも会社員という立場を続けておりました。

その一方で、今まで生活してこれたこと、責任あるポジションややり甲斐ある業務を任せてもらっていたこと、仕事を通して多くの学びを得たこと、これらについては感謝の気持ちもあります。

しかし最近は、このブログを書いてきたことによる精神的な影響や、コロナ緊急事態宣言の社会的混乱の影響もあり、

「このままでいいのか?」

という疑問が、僕の中で次第に強くなってきていて、そのことについて考える時間が増えていました。

そして決断しました。

会社を退職し、独立して会社を設立することにしました!

会社とはいっても、自分一人で社長と従業員を兼務するマイクロ零細企業でのスタートすけどね、、

起業する目的は、

「自分の考えに基づいて、自由に行動できるようにすること!」

です。

今までは、それなりに大きな会社の従業員という守られた立場でした。

守られた立場とは引き換えに、個人の感情や主張は抑えて組織の方針に従わなければならない制約があるのも事実です。

しかし、起業すれば自分の考えで自由に動けます。

自由ではありますが、全ては自己責任であり、当然ですが収入が無くなるリスクも負うことになります。

それらのメリット・デメリットを考慮したうえで、

リスクを負ってでも「自由を求めよう」と、決断をしたわけです。

法人を立ち上げる手順はあまり知らないし、身近に起業した知り合いもいなかったので、4日間ほどインターネット上の記事やYouTube動画などを見まくって調べました。

法人設立費用、資本金、登記申請の手続き、司法書士への依頼、税理士への依頼、印鑑作成、各種税金、社会保険の引き継ぎ、節税方法など、なかなか複雑だということが分かり、開業に向けた資材の調達や準備などでここ1週間はバタバタしておりました。

ざっと流れを把握した後は、専門家を探してアポを取って、設立準備を開始するところまでこぎつけて、今は少し落ち着いているところです。

迷いがなかった分、行動に移すまでに時間はかからず、「法人設立はハードルが高そうだなぁ」と躊躇していたその1週間後には法人設立手続きを開始していました。

起業後の仕事は、現在の会社関係でお世話になった会社さんと話がまとまりましたので、その仕事がある間は乗り切れる予定です。

その後は、頑張るのみです!!

ドキドキですね!

半分は「やっていけるのか?」という心配のドキドキと、

残りの半分は「これからどんな人生が待っているのだろうか?」という期待のワクワクです。

「思考が先で、現実は後」

これが事実であることを、僕の人生を実験台にして確かめようと思います!

 

成功者の経験談は、書籍・ネット記事・動画などで多くを見てきましたが、不思議なことに言われている事には何かしらの共通点があると感じています。

 

「自分を信じて突き進めば、困ったときは救いの手が差し伸べられる」

「奇跡のような偶然が起きて救われた」

「必然の出会いが待っている」

「失敗を乗り越えた人が成功者だ」

 

見えない世界の導きがあるように思えるのは、僕だけでしょうか?

偶然や奇跡というのは、実は必然なのではないかと思えてくるのです。

本気で真剣に頑張っている人には、導きがあるようです。

 

起業した後は、僕にも様々な困難が待ち受けているでしょう。

その時に、もしかするとハイアーセルフが導いてくれるという貴重な経験を得ることができるのかもしれません!

ポジティブ思考を忘れず、ピラミッド型ではない”丸い社会の実現”へ向かうべく、これから本気で頑張っていこうと思っています。

ということで、1周間ぶり投稿は以上になります。