小池百合子の思考回路が見えてくる
小池百合子に関して、とんでもない動画があるのを知りましたのでシェアです。
息子が、母に代わり小池百合子の学歴詐称を暴露しています。
動画の主が本当に小池百合子の息子なのかは分かりませんが、もし本当ならとんでもない嘘つきが東京都知事をやっていることになります。
日本の首都である東京の都政を、こんなノリの人間がやっているかと思うと恐ろしいです。
それにしてもこの息子、母を応援しているのか、実態暴露で追い詰めているのか、母に代わり謝罪するこの動画の目的がよくわかりません。
動画内容の簡単なまとめ
小池百合子がどのような過去であるのか、それから息子の発言でひっかかる発言をまとめておきます。
- カイロ大学卒業は学歴詐称でウソ
- カイロ大学で主席だった発言もウソ
(非常に良い成績だったと言われた→主席と勝手に解釈)
実際の成績は「まあまあ」くらい - カイロ大学は小池百合子を擁護して卒業証書を出した
- 小池百合子はエジプトで夜な夜な遊びまわるパーティー女だった
- エジプトではシェアハウスで友人と同居していたが、遊び回る小池百合子の生活に我慢ならず、その後友人は別居
- 小池百合子は経済的に困り、エジプトでお金目的で1回結婚している
- その後すぐに離婚
- 東京アラートは気分で決めた
- 東京アラートでは、周りの空気を読んで、それ次第でステップを決めている(支持率を心配しているとのこと、公約などはどうでもいい)
- 世間に何と言われようと、その時の状況に応じて出世できる道を選んでいる(つまり、信念などは持ち合わせていない)
- 人々にウケが良さそうなことを掲げるのが得意(当選したら、公約を実行するつもりはない)
- 詐称したけど、いいじゃないですか、人生楽しまないと!
- 主席ってつい言っちゃったんだけど、うちの母はかわいらしい
- うちの母正直なんで、正直ではないか、ハハッ
- 良い成績と言われたから主席と書いた、うちの母無邪気ですね~、無邪気
- 母は、うっかり、無邪気ですから
- 東京アラートに関して、「うちの母、無邪気だからな…」
- 空気を読んで支持を得られそうなことをする小池百合子に対して、「うちの母は賢いんです!」
- 結果、都知事まで昇りつめたのですから、うちの母は間違ってない!
- うちの母すごいんでね、今回の都知事選でも勝っちゃうんですよ
- 母は、人々にウケが良さそうな公約をいくつか掲げたりするのが得意(でも公約を守ることはしない)
- 公約を守りませんけど、今後とも母をよろしくお願いしますね!
動画を見た感想
小池百合子の学歴詐称はよくないですが、生き方を否定するつもりはありません。生き方はそれぞれ個人の自由ですから。
ただ、僕らはこの現状をよく理解しなければいけないと思います。
どのような支援があって、小池百合子が東京都知事に当選したのでしょうか?
日本の首都である東京都政を担う人は、それに応じた資質が求められるはずですが、息子の暴露話を聞く限り小池百合子にその資質はないと思います。
しかし、現に都知事になっています。
選挙で当選したから都知事なのですが、当選するためにはTVや新聞などマスコミを総動員して小池百合子を持ち上げなければなりません。なぜなら、小池百合子には資質が伴っていないので、公正に評価されると落選するからです。
ということは、小池百合子を当選させて、何らかの目的達成を狙う巨大組織が後ろに隠れているはずです。また、その巨大組織はTV、新聞、マスコミを支配し、それらを自由に動かせるはずです。
小池百合子は政治的才能で都知事になったのではなく、操り人形として巨大組織に忠誠を誓っているから、巨大組織の支援を得られ都知事になれるわけです。出世の才能によるものですね。
考えるべきはこの構図です。
この構図が続く限り、誰が都知事になっても同じことです。裏に隠れる巨大組織の手先が入れ替わるだけですから。
闇に隠れる勢力の存在を暴かない限り、誰が当選しようと何も変わりません。
2020/6/26 追記
新しい情報を知りましたので、追記です。
小池百合子氏の最終学歴は、「私立カイロ・アメリカン大学アラビア語留学センター」のようです。
正規にはどこの大学も卒業していないとのこと。
これはただの皮肉です
小池百合子が嘘つきだから皮肉っただけです
まさか信じる人がいるとは…他の記事を真面目に読んできたけど信じやすいのでは信憑性が…
コメントありがとうございます。
皮肉だったのですか?つまり嘘だったということですよね?
教えていただきありがとうございます。
どちらが本当なのか判断できませんので、TTMつよしの発言が嘘だと分かるソースを教えてもらえると助かります。
僕が書いた記事が、嘘を真に受けていた内容の場合は、記事を取り下げようと思います。
> 真面目に読んできたけど信じやすいのでは信憑性が…
信憑性が足らず、信頼を失ってしまったことは残念です。
僕の力不足でした。
今まで読んでいただき、ありがとうございました。