2020年の夏至にソーラーフラッシュは起こったのか?日食も起こった特別な夏至でしたが、地球のシューマン共振で変化があるようです!アセンションと人類の2極分離について

地球で起きている変化について

以前に、このサイトでは「夏至にソーラーフラッシュか!?」という記事を 2020/5/23 にアップしておりました。

2020/6/21 が夏至でしたが、実際にソーラーフラッシュが起きたのかというと、コーリーグッド氏が語っていたような壮絶な現象は起きませんでしたね。

壮絶じゃなかっただけで、実はソーラーフラッシュが起きていたのかもしれません。

実際に、起こったのか、起きなかったのか、それはわかりません。

グレートソーラーフラッシュの想像イメージ

僕自身は、その日に何か特別な変化があったかというと、夜に強烈な眠気と倦怠感があったくらいで、それ以外は特に変化はなかったように思えます。(眠気・倦怠感は、外出で疲れていただけの可能性が大きいです。。)

コーリーグッド氏が語る「グレートソーラーフラッシュ」の内容は、以下の記事にまとめています。

GREAT AWAKENING MAP には 2019-2024 にグレートソーラーフラッシュが発生すると書かれているので、あと4年あります。もしかするとそれまでにグレートソーラーフラッシュが起きるのかもしれません。

GREAT AWAKENING MAP に書かれているグレートソーラーフラッシュ

GREAT AWAKENING MAP のダウンロードはこちら
大いなる覚醒へ ~GREAT AWAKENING MAP~

夏至に何か変化があったのか少し調べていたのですが、ソーラーフラッシュとは別の気になる情報を知りましたので、今回はその内容について書いておきます。

気になったのは、地球のシューマン共振と次元の関係です。

シューマン共振について

シューマン共振というのをご存じでしょうか?

物質はすべてにおいて固有の振動を発しているというもので、1952年にドイツの物理学者ヴィンフリート・オットー・シューマン (Winfried Otto Schumann) により発見されたそうです。

地球自体にもシューマン共振があり、その周波数は「7.83 Hz」です。

In Deep さんの記事でも詳しく書かれていたので、リンクを貼っておきます。

引用:In Deep

そして、気になる情報というのは、

地球シューマン共振と次元エネルギーに関するデータ

です。

シューマン共振と次元の関係性について

下の図は「EBH CLUB」に貼ってあった画像ですが、これが大変興味深い内容です。

英文内容のところには、次のように書かれています。

銀河のホワイトハット(光勢力)によると、現在は5Dの一部ではないものをすべて削除する時

シューマン共鳴グラフの見方
エネルギーで表現されたシューマン共鳴グラフと色分け

Homepstasis/Calm → 恒常性/通常の状態
Density/Blockages → 密度/閉塞
3D Purge Energies → 3次元をパージ(削除)するエネルギー
〇 5D Light Coding  → 5次元の光のコーディング

図の縦軸と横軸は、縦軸が周波数で、横軸が時間(UTC:協定世界時)です。

下の図を見ると、次元ごとのシューマン共振周波数が書かれていることが分かります。

2020/4/21-23
次元とシューマン周波数の関係
  • 3D(3次元)のシューマン共振周波数 → 7.83 Hz
  • 4D(4次元)のシューマン共振周波数 → 17 Hz
  • 5D(5次元)のシューマン共振周波数 → 25 Hz

5Dコーディングと3D削除のグラフ

EHB CLUB」に掲載されていた画像では、2020/6/13 に「5D Light Coding」が広い周波数帯で強く表れていることがわかります。

図内英文:「現在、高4次元および5次元とのコネクションが行われています。」

2020/6/12-14 (クリックで拡大)

夏至 2020/6/21 の状態

念のため夏至の日の部分日食が起きた時間帯も調べてみました。日食は2020/6/21 17:08 だったと思いますが、時間は UTC(協定世界時)なので、日本時間は9時間を差し引いて08:08 となります。

その時間帯を確認してみましたが、何も起きていませんでした。。 日食と5Dは関係なかったということですね。

2020/6/19-21 (クリックで拡大)

2020/6/24 にも5D Light Coding が強い状態

2020/6/24 は、13日に並んで「5D Light Coding」が広い周波数帯で強く表れていることがわかります。

2020/6/22-24 (クリックで拡大)
2020/6/23-25 (クリックで拡大)

2020/6/24 のグラフは「EHB CLUB」にも掲載されていましたが、何か特別だったのかもしれませんね。

2020/6/24

モニタリング結果を公開しているTwitterアカウント

モニタリング結果をTwitterにアップしてくれているアカウントを見つけましたので、リンクを貼っておきます。「Schumann Resonance Today」

https://twitter.com/schumannbot/status/1276032402079526914?s=20

YouTubeでライブ配信もしてくれているようです。

この記事を書いている時に、ふと閃きがありました。

忘れないうちに書いておきます。

これ以降の文章は、個人的な妄想の世界ですので、ご興味ある方のみ読み進めてください。

地球では何が起きているのでしょうか?

ここからは私見です。

まず地球という惑星レベルで何が起きているのかについてですが、シューマン共振周波数の図を見る限り、地球自体は3D(3次元)から5D(5次元)へ移行している最中なのでしょう

惑星地球は、地球としての進化をするということです。

そして人類は人類としての進化をするはずです。

ただし、人類全員が同じ進化を辿るとは限らないというのが注意点です。

地球人類とアセンションについて

僕は今までに、UFOや地球外生命体に連れられて他の惑星を旅した経験談の本や、臨死体験の経験談、高次元生命体が憑依して書いた自動書記の本、古代遺跡を調べた本、人類の歴史を追った本、など様々なジャンルの本を読んできました。

また、チャネリングと呼ばれるコネクションで高次元生命体と対談した内容をインターネットと通じて発信している情報にも目を通してきました。

それらの情報から、今後人類がどうなるのか僕の推測を書いてみます。

人類は3次元と5次元に分かれる

人間は5D(5次元)を目指す人と、3D(3次元)にそのまま残る人に分かれるのだと思います。

2020年6月から、地球は針の穴のような細い空間を通りはじめているらしく、2020年9月に出口を迎えるのだとか。

細い空間と通り抜けるイメージ図(トーラス形状)

出口を出た時、人類は「3次元へ行く人」と「5次元へ行く人」に分別され、その後は徐々に別れていくことになるのだそうです。

3Dと5Dの分別が決まると、その決定は覆ることはないそうです。

そして、次の次元上昇のチャンスは当分の間ないのだとか。当分の間とは、地球の歳差運動周期である「 29,500年後」です。

GREAT AWAKENING MAP より

だから、今のこの時期は大変重要らしいのです。

また、人類は将来、タイムラインが分かれるという話があります。

これは、3D(3次元)と5D(5次元)に分かれることと同じ意味なのではないでしょうか?

最初は次元やタイムラインの意味が分からなかったのですが、人間の意識を中心に考えていたらふとした思いつきがありまして、「次元の違い」は「意識の変容」であると考えると、僕の中で整理がつきました。

人間の意識とは

いきなりですが、少し突拍子もないことを書きます。

人間の意識についてです。

五感で得られる情報の認識(色、形、触感、温度、味、音、視覚など)がみんな同じであるのは、地球人類一人一人の意識が、1つの大きな集合意識につながっているから、という仮説を考えてみました。

リンゴを見たら、色、形、香り、味などの五感情報から、誰もがそれをリンゴと認識しますが、それは集合意識をみんなで共有しているから誰が見てもそれはリンゴになる、と考えてみたのです。

リンゴは誰が見てもリンゴであるなどと当然で当たり前のことを書きましたが、もし人間が3D(3次元)と5D(5次元)に分かれ、集団意識も2つに分かれたとなると、その常識が常識ではなくなるような気がしています

所属する集合意識が違えば、五感で得られる情報の認識のありかたも変わってくるのではないでしょうか?

同じ空間にいながら、3次元の世界ではそこにリンゴがあるのに、5次元の世界ではそこにリンゴはないかもしれないということです。

日月神示とヒトラーの預言

さらに僕がもっと気にしていることがありまして、それは日月神示の内容です。

獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ

日月神示に書かれているこの文章は、人類が3Dと5Dに分かれることを意味しているように思えてなりません。

「獣となりて、這いまわる人」とは、3次元の人たちを表していて、モノや権力に固執し「今さえ、自分さえ」と考えるネガティブな「利己的精神」の人たちではなかろうかと思います。私利私欲により精神的に波動が重く、次元上昇できない。(= 3D、3次元に行く人)

「空飛ぶような人」とは、5次元の人たちを表していて、「協調、調和、平和、平等」を重んじる「利他的精神」の人たちであり、ネガィテブ感情が少なく、精神的に波動が軽いことから「空飛ぶ」という表現になったのではないでしょうか。(= 5D、5次元に行く人)

僕が読んできた本で共通していることがあるのですが、それは高次元生命体からのメッセージであり、「地球人類は精神性を向上させなければならない!」ということがいろいろな本に共通して書かれているのです。

これについてはずーっと以前から不思議に思っていたのです。

なぜなら、精神が腐りきったような輩が陰謀・謀略で世界を支配し、権力を有し、好き放題しているのだから、結局悪が強いじゃないか!と感じていたからです。なので、精神性を向上させようなどと考えている人たちは、悪の奴隷に成り下がってしまう、と思っていたからです。

しかし、何か納得がいかず心のどこかにこの疑問が引っ掛かっていたのですが、最近になり僕は、この意味を少しずつ理解できたような気がして納得しています。

人類2極化(3D/5D)については、ヒトラーも預言を残しており、似たようなことを言っているようです。

これはヒットラーの予言でもありましたが、「そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。」要するに、人類は二極化し、超人類は宇宙でくらし自然や環境をコントロールするらしいです。

奇妙な出来事

長くなりましたが、これが僕なりに考えた人類のアセンションの行方です。

いま人類は岐路に立っていると思いますね。

最後に、あなたは3次元と5次元、どちらを選択しますか?自由意志で決めることができます!

- 個人的な妄想終わり -