英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルス治験中断ニュースの直後に再開との報道

新型コロナウイルスワクチンの治験は中断から1日で再開へ

アストラゼネカのロゴ

直前の記事で「アストラゼネカの新型コロナワクチン治験中断」を出していたのですが、

一夜明けて、治験再開との記事が出ていました。

治験参加者に神経疾患か 英ワクチン、来週にも再開

【ロンドン時事】英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大と共同開発中の新型コロナウイルスワクチンをめぐり、臨床試験(治験)参加者の1人に深刻な神経症状が見られたことが明らかになった。

 米医療専門メディアSTATが9日、ソリオ最高経営責任者(CEO)が投資家との非公式な電話会議で語った内容として報じた。一方、治験が来週前半にも再開されるとの報道もある。

 STATによると、症状が出たのは英国で治験に参加していた女性で、「横断性脊髄炎」という神経疾患が見られた。改善傾向にあり、早ければ9日に退院する見込みだという。

 ソリオ氏はまた、7月にも治験参加者に神経症状が出たために一度中断したが、さらに調べた結果、ワクチンとは無関係だったと説明した。

 一方、英紙フィナンシャル・タイムズは、治験が来週前半にも再開される見通しだと報じた。アストラゼネカは副作用の可能性がある症状が見られたことを受け、日本を含む世界全体で治験を一時中断している。

2020/9/10(木) 6:47 配信

Yahooニュース

せめぎ合いが続いているようです。

ところで、ワクチン治験中断の原因は、2例目の横断性脊髄炎が確認されたためだったようです。

横断性脊髄炎 / Transverse Myelitis

横断性脊髄炎(TM)は、脊髄の一部分が横方向にわたって炎症を起こすことによって発生する神経障害です。「脊髄炎」は、脊髄の炎症を意味し、「横断」とは、単に炎症の発生する部位が脊髄の横断面であることを示します。炎症の発作によって、ミエリン(神経細胞繊維を覆っている脂肪性の絶縁物質)が損傷または破壊されます。これが破壊されることによって、神経系統に傷が付き、脊髄内の神経と身体の他の部分との交信が中断されます。

TMの症状には、数時間から数週間にわたる脊髄機能の喪失があります。これは、通常、腰部の痛みや筋肉衰弱やつま先や脚の異常な感覚などの症状が突然発症することで始まり、その後急速に、麻痺や閉尿や排便制御の喪失などの重度な症状へと進んでいきます。

 

Yahooニュースのコメント内容抜粋

ニュース記事に対するコメントを覗いてみたのですが、ワクチンの副作用に関する書き込みに対する反応が多いことから、リスクがあることを認識されているようでした。

また、副作用が少ない安全なワクチンを開発してほしいとの希望が伺えます。

日本はアストラゼネカ社と契約を結んでいるので、イギリスの治験には注視している。治験中断の報道後は心配していた。
治験中におこる副反応はこうして解説して貰えるとありがたい。
通常のワクチン開発は数年かけたいと専門家は言ってた。だから今回のように急造を余儀なくされる場合は少しの危険要因も見逃してはいけないと思う。
治験に参加してる人達もどんなリスクを負うかわからないのに協力してもらってこれもありがたい事だと思う。

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はっきりさせて置きたいのは、副反応がないワクチンなどありません。

予防接種した事がある方なら、ご存じだと思いますが。

注射後必ず「気分が悪くなったり、体調が悪くなったら言って下さいね」と言われます。
どんな良質のワクチンも100%安全はない事は、誤解しないで下さい。

「コロナ・ワクチン」の為、注目度と期待が大きく副反応に過大な恐怖感を抱いてしまいますが、風邪薬や便秘薬でも実は重篤な副作用はあります。
副反応が出たお一人でが何人中の一人なのか、など。
冷静に進捗報告をまちましょう。

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ワクチンの開発も重要だが、既存の治療法をもっとブラッシュアップしてもらいたい。
アビガンがフサン等有効と言われているし、こういう治療法が確立し早期に回復出来る様になれば、罹患しても風邪とさほど変わらなくなり、
いたずらに恐れる事もなくなると思う。
今のマスコミは不安ばかり煽る報道からそろそろ切り替えたらどうか。

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サリドマイドやスモン・ソリブジン・新三種混合ワクチン等々の薬害の歴史を顧みれば、安全性重視で開発はなされるべきだと思います。
一方で、薬物やワクチンも人体にとって、異物でもあるので、副反応が発生しない事はあり得ないです。
重篤度や発生頻度・対応方法等のバランスの上に薬物は開発され上市され、販売後も安全性の情報は収集されて行くものだと思います。
今回の副作用もその天秤に掛けての論議になるのだろうと思っていました。
しかし、今回の「因果関係無し」との判断が正しいとすると、製薬企業の「中断」の判断は正しかったと思いますが、マスコミはかなり前のめりに過熱したと思いますし、視聴者も過熱に反応したと思います。
新型コロナのワクチンだけに仕方がありませんが。

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私見とまとめ

このブログでは、ワクチンの危険性について多くを書いてきており、基本的にワクチン反対の立場です。

その考えは今でも変わっておりません。

安全であろうと、副作用が少なかろうと、成分に何が含まれているかわからない薬品を、血液中に直接注入することについて、僕は危険だと考えています。

現実問題として、ワクチン接種によって重大な副作用がおき、取り返しのつかない状態になっている人が多くいるのです。

症状が軽いと言われているコロナ感染防止のために、重大な副作用の危険性がゼロではないワクチンを打ちますか?

僕にとっては、コロナウイルスよりも新型コロナワクチンの方が恐怖です。

 

ワクチン接種の判断は個人の自由です。

「ワクチンは絶対に打たない方がいい」というのは、あくまで僕個人の考え方であり、正しいとか間違っているとかはないと思います。

 

大切なことは、情報収集して、内容を分析し、自分で判断することです。

しっかり考慮した結果、ワクチン接種すべきと判断しているのであれば、その判断は尊重されるべきものだと思っています。

  

コロナ騒動に乗じた5Gピンポイント殺人の疑惑

コロナ感染で重症化を恐れている方に知っておいてほしいのが、

それは、5G電磁波の人体への影響です。

5Gの悪影響と、新型コロナの症状を混同しているかもしれません。

 

5G電磁波はミリ波と呼ばれていますが、もともとは軍事兵器技術です。周波数帯のなかで60GHzの電磁波が人体にとって特に危険だといわれています。

なぜなら、60GHzの電磁波は、酸素分子がエネルギー吸収するからです。

補足
電子レンジは2.4GHzの電磁波を使っています。2.4GHz電磁波は水分子のエネルギーが高められることで温度上昇し、食べ物が温かくなるという原理です。

60GHz電磁波を浴びせられると、酸素分子のエネルギーが高まり、体内での挙動が変わるそうです。

肺は、赤血球の酸素と二酸化炭素を交換する役割があると知られていますが、60GHz電磁波によって血液中のヘモグロビンと酸素の結合能力を阻害します。

もちろん体内のいたるところで行われているであろう酸素の供給にも障害がでるでしょう。

その結果、5G-60GHz電磁波を浴びせられると人は突然に呼吸困難になり、倒れることになります。

コロナパンデミック報道では、突然死した人はみな新型コロナ感染が原因とされていますが、それはおかしな話です。ウイルスであれば、ジワジワと蝕められるはずであり、普通に歩いている人が突然バタンと倒れて死亡するはずがありません。

指向性があり人を狙い撃ちにできる殺人電磁波を存在を意図的に覆い隠しているのではないでしょうか?

(左)4G (右)指向性がありビームのような5G

つまり、新型コロナの突然死は、ウイルス由来ではなく、5G電磁波が原因である可能性があるのです。武漢はスマートシティ構想で世界一5Gが普及していると言われていた都市です。

通行人の突然死(武漢)

5G電磁波の周波数を60GHz→24GHzに切り替えれば、突然死する人はいなくなったでしょう。

我々が本当に恐れるべきものは、コロナウイルスではなく、5G電磁波を照射する5Gアンテナの存在ではないでしょうか?

世界中で5G普及に疑問が投げかけられている中、日本は5Gアンテナ早期普及を目指して、急ピッチで整備が進められています。

(スーパーシティ法案が関係しています。座長は竹中平蔵でした。)

5G電磁波が町中で照射されているとなれば、コロナワクチン接種はコロナ予防に関係ないことになり、ワクチン接種していても、していなくても、5G電磁波を浴びせされれば突然死します。

コロナ騒動の複合的な要素
  • 新型コロナウイルスの症状はただの風邪症状に近い
  • 5G-60GHz電磁波を浴びせられると突然死
  • アドレノクロムに強毒性コロナウイルスが混入されていた可能性(死に至る)

裏では様々なことが起きており、状況は複雑で何が本当であるか判断が難しいです。

だらだらと長く書いてしまいましたが、最終的に言いたかったことは、新型コロナで恐ろしいと感じている症状は、じつは5G電磁波の悪影響かもしれないということ。

我々にとって本当に恐ろしいのは、新型コロナワクチン5G-60GHz電磁波ではないでしょうか?