日英FTA協定が締結!その恩恵を受ける人や喜ぶのは誰でしょうか?日本人の富が闇勢力の活動資金として使われている現状を知る必要あり!

日英FTA協定の内容

イギリス側からみた日英FTA協定の内容について、10項目がまとめられたスレッドがありましたので、まとめておきます。

駐日英国大使館の公式Twitterより

2020年9月11日、英国は日本との間で包括的経済連携協定に大筋合意しました。これは英国にとってEUの枠組みから独立した貿易立国として初の貿易協定です。この貿易協定は日・EU間協定を超えて、両国に新たなビジネスチャンスを生み出すでしょう。

https://twitter.com/UKinJapan/status/1304335900692959239?s=20

デジタル&データ 英国のテック企業が日本で事業を展開しやすくなり、英国の最新技術を日本に導入することが可能になります。

 

英国のテック企業が日本で事業を展開しやすくなり、英国の最新技術を日本に導入することが可能になります。

 

英国の金融サービス企業が日本で事業を行うためのライセンスを確保しやすくなります。

 

英国産ニットやビスケットなどの関税がゼロになり、日本でもお求めやすくなります。

 

この協定はウェンズリーデールチーズやウェールズ産のラム肉など、日英の各地の特産品を保護します。

 

オンライン映画や音楽の海賊版、商標の盗難、著作権侵害に日英で協力して対処します。

 

ビザの取得がしやすくなり、日英間の人の異動がしやすくなります。

 

95%の商品が無関税である世界最大の自由貿易地域の一つである #CPTPP への加入を目指します。

 

日産や日立など、日本から輸入する自動車や鉄道の部品の関税を削減します。

 

2019年に3,700万ポンド相当を対日輸出した英国産モルトの輸出枠を拡大し、より多くのモルトを日本にお届けします。

この報道を受けて

日英FTAによって日英両国民に恩恵はありません
そればかりか日英国民の生命、財産、そして国益が脅かされるでしょう…
日英FTAとは多国籍大企業が好き勝手する為の条約
国家の最大の責務は国民の生命、財産、そして国益を守ること
日英両国政府は責務を放棄したのです!

https://twitter.com/RORO_YUNI/status/1304872716638461952?s=20

 茂木外務大臣:「日EU、EPAのもとで日本が得ていた利益を継続し、英国にある日系企業のビジネスの継続性も確保することが可能になる」  新たな協定は焦点だった乗用車と農産物の関税について、日本とEUの協定をおおむね踏襲する内容となります。例えば日本からイギリスへの輸出に関して、乗用車は関税を段階的に引き下げて2026年に撤廃されます。一方で、日本に輸入される農産品については低い税率を適用する新たな枠は設けないことで合意しました。日英両政府は来年1月1日の発効を目指します。

Yahooニュース

TPP11参加を目論む英国との日英FTAは締結で合意。 この後は国会での承認を経て来年1月の発行を目指すだろう。 さらに日米FTAやRCEPも控えている。腐りきった日本政府が取り返しのつかない売国政策をどんどん加速させている。

https://twitter.com/nodaworld/status/1304377088997117952?s=20

悪の枢軸である経団連の中西会長が声明をだしましたが、日英FTAで最も恩恵を受ける外資に操られた大企業が大喜びしているのがよくわかります。

https://twitter.com/nodaworld/status/1304557682473402368?s=20

私見とまとめ

日英FTA協定は、2021年1月の発行を目指しているようです。

さて、我々日本人にとって何か嬉しいことはあるのでしょうか?

たぶん何もないと思います。

 

基本的に、グローバル企業が喜ぶ協定です。日本にもグローバル企業はありますが、日本のグローバル企業が潤ってもその富が日本国民に還元されるのはほんの僅かでしょう。

日本の大企業は、日本企業のように思えますが、株主などを見ると「出自が日本なだけ」で、実効支配しているのは日本人ではありません。

株主に名を連ねるのは、横文字の聞いたことないような投資会社ばかりです。

日本の投資会社も名を連ねますが、その投資会社を支配しているのは日本ではありません。

世界の支配者たちは、株式市場の仕組みによって、実名が分からないようにして大企業を支配しています。それを辿っていくと、行き着く先は特定の財閥家系や闇権力グループです。

 

日本人は世界的に見ても、真面目に働く傾向が強い民族だと思います。

努力を惜しまない民族でもあります。

困難にぶつかっても、粘り強く取り組み、最終的に解決してしまいます。

そして団結力も強いと思います。

何より、誠実であります。嘘をついたり騙したりすることを嫌います。

波動が高い民族なのです。民度が高いとも言えでしょう。

 

それによって、経済大国であり、金融大国であり、工業大国であり、技術立国であります。

日本企業が稼ぎ出す利益が国民に還元されていれば、日本人は全員が豊かで幸せな生活を送ることができているはずです。

身も心もボロボロになるような働き方をする必要はないはずです。

 

しかし、現状そのようにはなっていません。

なぜか?

それは、日本の富は大部分が海外に流出し続けているからです!

いたるところにセットされている税金によって、日本国民の収入の半分以上が日本政府によって収奪されています。

 

収奪された税金は、日本人のためには使われておりません。

日本銀行が日本政府や民間銀行に貸し付けている「円」の利払いに使われています。(日本銀行は闇権力グループが支配する民間企業です。)

日本政府要人や日本支配層の裕福な生活を支えるために税金が支出されています。

闇勢力(カバール、ディープステート、イルミナティ)の活動資金として莫大な富が日本から流出しています。

銀行預金、保険、年金など、日本人が蓄積していた莫大な富は、規制緩和や〇〇改革などによってどんどん消えていっています。
(郵政民営化やGPIFが代表例)

企業は給与支払いを最低限に抑え、株主配当を最大化していきます。

低い法人税率、高い消費税率により、低く抑えられた給与からも富を収奪する仕組みになっています。

その結果、一握りの世界支配層だけが肥え太っていきます。

 

世界を俯瞰的に見渡してみましょう。

1%に満たない一部の世界支配者層が、世界の富の半分以上を占めているのが現実であります。

この状況を下支えしているのが、真面目に働き莫大な富を稼ぎ出す日本人というわけです。

 

日英FTA協定は、グローバル企業が喜ぶ協定ではないでしょうか?

日本のグローバル企業が喜んでも、それは日本国民の喜びではありません。

世界支配者層が喜ぶ経済協定です。

日本人は世界的に恵まれている国と言われていますが、一部は確かにそうでしょう。社会インフラの普及や整備状況、メンテナンスは世界的に見てもトップクラスでしょう。

しかし、それで日本人は幸せと言えるでしょうか?

整備された社会インフラのなかで、食べ物や住む場所に困っている日本人が増えてきています。

世界一の立派な国のなかで暮らしている人々は、その日暮らしの貧しい人たちばかりになってきました。

 

なんでこんなことになっているのか、そろそろ日本人はこのトリックに気付き、世界を不幸に陥れている闇勢力を下支えしている現実に気付き、対処しなければなりません。

日本人が闇権力支配層を肥え太らせる下働きをしているような社会システムは、変えなければなりません。やめなければなりません。

日本から収奪された富が闇勢力へ貢がれる結果、日本人ばかりでなく、世界の人々を不幸に陥れています。

 

まずは、闇勢力の代理組織であり、日本支配の管理組織である「日本政府」を封じなければならないでしょう。

明治維新から日本を支配し続けているこの家系がその実態です。
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